ゆめやさんの娘の配本だった「夜の神話」。


娘が「おもしろかったよ、ママも読む?」と勧めてくれた。

出だし読んで、なるほどと思った。

娘はファンタジーが好きだ。

ゆめやさんの配本は、その辺のツボを心得ていて、いつも感心する。

娘は、本を受け取ると、まさしく一心不乱と言った感じで、物語の世界にどっぷりつかる。

(食事もお風呂の時間もおしい様子。)

最近は「いっぺんに読むともったいないから」と言って、二日に分ける術も覚えた。笑

いまいちな本の時もすぐわかる。ぱらっと読んで、それ以降その本を読む姿を見ないから。


さて、この本、帯を見ると「原子炉」の文字。

本の後ろを見ると、初版は1993年。

なるほど。ゆめやさんの意図はいろいろ隠されていそうだけど、娘がどのように受け取ったか。

いつもあまり本の感想は言い合わない。

わたしも聞かれるの好きじゃないし。

なんか恥ずかしい。


おとなになると、本に浸る時間が細切れにしか用意できず、どっぷりとはいかず、出だし読んで保留になっていたが、またちょっと読み進められそう。

忙殺の日々だけど、時間は自分でつくらないとね。


読み終わったら、娘と話しをしてみようかな。



そうそう。

ラボの参加者調査票書いた時。

自分の趣味・興味を一覧の中から選ぶところで、「”読書”じゃない?」とわたしが言ったら、娘は不服そうだった。

本を読んでいる自分はあまり好きじゃないのかな。

性格のところでは、「”まじめ”だよね~。あと”忍耐強い”もそうじゃない?」と言ったら機嫌を損ねた。

学校では”良く笑う明るい子”と言われるそうだ。

「へぇ~良く笑うって言っても、大爆笑したりしてることとかあんまりないよね~。○○のは、どっちかっていうと、この選択肢のlaughじゃなくてsmileじゃない?」と言ったのも、まずかったらしい。

そこから気まずくなり、調査票記入が一時中断になった。



親から見た家での娘(ある意味素の姿)と学校での娘(外でのなりたい自分?)は違うんだろうなーと、考えさせられた。

どっちも本当なんだよね。

こうやって、わたしの知らない顔が増えてくるんだなーとしみじみ思ったのでした。