こんばんは(つω`*)
今日は、お出かけ記事の予定でしたが、
ちょっと予定を変更します。
今日、職場の上司からコチラをいただいたのです。
土日は仕事がお休みなので月曜日に出勤すると、上司から「トイレシート、大きいサイズ使ってる?小さいサイズ使ってる?」と聞かれました。
「小さいサイズ(レギュラー)です」と答えました。
「くうちゃんが亡くなって、トイレシーツが使えなくなったから、貰ってくれる?」と、、、
。+゚(ノω・、)゚+
職場の上司の家には、たくさん(9匹)の猫ちゃんがいます。
野良猫や、貰い手がなくて保健所に行く予定だった子をお家に迎えているのです。
近所の野良猫にも、去勢手術・避妊手術を行い、ご飯をあげて、きちんと糞の始末もしているのです。
住んでいらっしゃるのが自然豊かな場所なので、田んぼに囲まれ、隣の家との距離がとってもあるそうなので、ご近所の方に糞尿の被害などは出していません。
地域猫の活動を、団体ではなく個人でしていることも、本当にすごいと思います。
食費だけで毎月4万円くらい、今月は病院代だけで7万円かかったって言ってました。。
そんな猫ちゃんたちの中でも、さきほど名前が出てきたくうちゃん。
17年前、上司の家に近所で生まれた子猫をお家に迎えたそうです。
たくさんの猫ちゃんがいる中でも、一番の年長者です^^
大きな病気もせず、のんびり優しい子で家族に、たーくさん可愛がられてきた、といつも話を聞いていました。
でも、そんなくうちゃんが最近弱っている、、という話も聞いていたのです。。
元々食が細かったけど、最近は自分で食事を摂ることが出来ず、流動食を病院で買い、スポイトで与えていたそうです。
でも、いよいよこの前の土曜日、食事を摂ることを身体が拒否している感じで食べられなくなり。。。
日曜日、家族に見守られる中、息を引き取ったと、、、
17歳で老衰という形で、家族に見守られ虹の橋の向こうへ渡ったくうちゃん。
そんなくうちゃんが、もう足腰が弱って猫砂が敷き詰められたトイレボックスの小さな段差が越えられず、トイレまでは行くけど、トイレの手前でチッコをしちゃうようになったからこのトイレシーツを敷いていたそうです。
まだまだ生きてくれる、と信じてたくさんシーツも買っていたけど、もう使わなくなったから、と。
大きいサイズもあるけど、小さいサイズのものだけでも貰って欲しいと。
くうちゃんの話は、たくさん聞いていたので、とっても悲しくなりました。
でも、17年間、家族に癒しと幸せをたくさん与えてきたくうちゃんが誰もいない家でポツン、と独りで逝ってしまうのではなく、家族の声がたくさん聞こえてくる中で虹の橋に向かうことが出来て、良かったと思います。
いつか、、、
ショコラとも必ずお別れのときがくるけど、、、
その「時」がきたときに、ポツンと独りで逝かせてしまうことがないようにしたいと強く思っています。
上司も同じだったみたいで、悲しいけど、ちゃんと看取ることが出来て良かったと言っていました。
くうちゃんが虹の橋の向こうで、楽しく過ごすことができますように。
ご冥福をお祈りいたします。
トイレシーツ、有難く使わせていただきます。
命、と向き合うこと。
いつも、いつも幸せをたくさんくれるショコラが、
今この瞬間もそこにいてくれるだけで愛しくて可愛くて幸せをくれること。
感謝の気持ちを忘れず、「命」と向き合っていきたいと思います。
*今日はコメント欄閉じます。
遊びにきてくださってありがとうございました♡
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