こんにちは(つω`*)
もしかしたら、ショコラがかかっているかもしれない病気。
それは、巨赤芽球性貧血(きょせきがきゅうせいひんけつ)です。
ビタミンB12あるいは葉酸が欠乏すると細胞分裂がうまくいかないため、骨髄中の赤芽球(赤血球になる前の未熟な細胞)が大きくなり、血液中に出てくる赤血球も大きくなります。
骨髄での造血能(血を造る能力)は上がりますが赤血球になる前に壊れてしまい(無効造血)、大球性高色素性貧血が起こります。
同じような変化は、白血球や血小板にも現れるため、すべての血球が少なくなります。
このほか、ビタミンB12の欠乏では神経系の異常が現れる場合もあります。
gooヘルスケアより引用
赤字で書いたところが、昨日ちょっとだけ伝えさせていただいた部分です。
この、ビタミンB12の不足、葉酸の不足がショコラの体のなかで起こっています。
なので、病院からはこれらの薬(サプリ)をいただき、1ヶ月間飲ませることになりました^^
これで数値に変化があれば、問題なし!
でも、ビタミンB12、葉酸をきちんと摂取しても変化がなければ、そのときは骨髄の病気などが疑われるみたいです。+゚(ノω・、)゚+
初期症状はほとんどないそうなので、今のショコラは特に貧血でふらふらしたりもないし、特に何の変化も感じていないと思います。
この段階で気付けて本当に良かったです。
そして、ゆりっぺさんにコメントで、「心配ですね」と言われて気付きました。。
私、前ならもっと心配になって躍起になって色々と調べたり、不安でしょうがなくなったりしていたのですが、今回は心配はもちろん心配なのですが前ほどではないんです。
きっと、先生が私の不安を取り除き、きちんと私が求めている以上の詳しい説明をしてくれたからだと思います。
前は、紙に書いてあれ聞いて、これも聞いて…とメモして持っていき、先生から「では、また~」と診察の終わりを告げられても、「あ、先生!これも聞きたいんです」と粘っていました。
なので、家に帰ってから、やっぱりあれも聞いておけば良かった、、、と不安になるループがあったのです><
病院の理念として、飼い主の気持ちはワンコに伝わってしまうので、まず飼い主の不安を取り除く、として下さっています。
まさしく、私が求めていたものでした^^
本当に、良い病院に出会えて良かった(つω`*)
そして、長くなってしまいますが、ビックリしたことを備忘録として残しておきます!
以前の病院では、ショコラが血液検査のための注射を打つと痛がって動いてしまったので、飼い主は待合室で待つように言われていました。
今回も、同じく血液検査があったので、先生に経緯をお伝えして出ていようと思ったんです。
しかし、先生がまあ、ちょっとしてみてからどうしても、な時は出ていただきましょう。とおっしゃったので、一緒の部屋にいたんです。
すると、なんてことはない、見たことないくらいおとなしく注射されているんです!!
初めての場所、初めての人だから緊張して動かなかった、、そんな感じではありません!!
(実際、狂犬病を他の場所で接種した時は大暴れでした;;)
先生は、ショコラの目を見て、ずっと、話しかけて下さっていました。
「緊張してるね」「怖いね~大丈夫だよ」「何かされる気配がするね~?」などなど。。
以前の先生は、これもありませんでした。。(看護士さん?が身体を押さえつけるときにしてくれることはありました)
ショコラが、この人を信頼したんだ。と思いました。
ショコラも私も安心して任せることができる、本当に良い先生に出会いました^^
しばらく様子見で、頑張っていこうと思います♪
たくさん応援していただき、ありがとうございました!
しばらく病院や手術の話などが続いてしまってすみません><
書きたい話も溜まっているので、更新がんばります(つω`*)
今日は楽しいお出かけもありました♡
また記事に書きます~♡
*うーたんさん、お返事書きました♪
遊びにきてくださってありがとうございました♡
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