①の続きです。

どんな時に曲をかきたくなりますか?

ー初めてみる道路を車で走ったり、粗野な風景に向き合う時です。もしくは漢江に散歩に出て、曲をかきたくなるときもあるし、草をみた時もそうです。気分だと思っていたけど、視覚的に刺激を得るようになれば五感が発達するというニュースを見ました。

視覚的刺激を重要視するなら、撮影することも好きですか?

ーはい。何か新しい試みをしてみることが面白いからです。機会があれば、セックスピストルズのシド ヴィシャスのように撮ってみたいです。血だらけになって汚い感じで。

そういうのは嫌だと思っていました。

ーなぜですか?

今日撮影する間、面食らった表情を浮かべていたじゃないですか。おかしな空間でおかしな写真を撮っているというように。

ーえーい。それはフィルムで撮っているから、僕がどうやってうつっているかわからないからそうしたんです。何度もかっこいいって言いますが、何においてかっこいいって言われるのか正直わかりません。

それでズボンを脱いでみようといった要求も拒絶したんですね。会心のカットだったのに。

ーそれは暑くないからではなくて、今日履いているパンティーが気に入らなくてです。そしてそれは、僕がもっと白くて痩せてなきゃキレイじゃないでしょ?

残念ですね。シド ヴィシャスになるところだったのに。

ーハハ。それはもっと歳をとって、僕が「セクシーになったら」その時することにします。

今も十分にセクシーな歳のようですよ。

ーえーい