①の続きです。①はこちらからどうぞ→10アジアインタビュー①
テギョンのインタビュー内容に、結婚前夜のネタバレが含まれてます。
まだ映画見てない方はお気を付けください~。
Q実際に7年恋愛した経験がないと思いますが、劇中ウォンチョルの感情をどうやって作りましたか?
まず、7年の間つきあった間柄のために、その期間程のやすらぎさを見せなくてはいけないことが重要でした。
その部分ではヨニに感謝しています。
初めて会った時から○○してくれました。
それで友達のような感じの7年目の恋人を演技することがたやすかったようです。
そして、理解ができない部分があったんですが、それは監督がよく説明してくださって難しくなくなりました。
Qイ・ヨニもインタビューをするときにその話をしました。
劇中、7年恋愛関係なので、早く親しくなる必要があったと。
それで初めて会ってすぐ、大胆に先にぞんざいにしたと言った。(くだけた言葉づかい・タメ口=パンマルかな?)
僕もかなり驚きました。初めてヨニに会ったとき、僕は監督と一緒に座っていて、ヨニはほかの部屋で衣装フィッテングをしていました。
実は、なんて呼べばいいか心配していました。
「ヨニ先輩」と呼ぶべきか、「ヨニヌナ」と呼ぶべきかあいまいでした。
ヨニが早生まれの88年生なので。
でも、入ってきてすぐにタメ口で話そうといって、初めての出会いからタメ口でした。
かなり助かったし、気が楽になりました。
Q平素では人見知りすることなく、ずうずうしく人に対するほうですか?
そうではないと思います。誰にでもずうずうしくする類型ではないと思います。
Q実は、イ・ヨニも誰かに先にぞんざいにし、近づいていく性格ではないといいます。
他の方々が、「ヨニが小心な人だ」というと、僕は違うといいました。
僕にはそうではなかったから。
とにかくその話を聞いて、ヨニが本当に努力をたくさんしてくれたということがわかりました。
Q最近、10アジアと進行した「特別×特別応答、スターが尋ねてテギョンが答える」で、ホン・ジヨン監督が「ほかの人々は認めないが、自分だけ胸が痛むコンプレックスNO1はなんですか?」と尋ねた。
それについて、はじらいさが多いわけではないが、演技をしようが舞台をしようが、女性のパートナーがいると緊張するようだ。
それでモニタリングをしながら、もうちょっとよくできただろうという物足りなさができると答えたが、なぜそうなのか気になります。
(実の)姉と1歳違いだからそうなのかわからないですが、大切にしなくてはいけないという気持ちがあります。
無意識の中でそういうのがあるのを見ると、無礼な姿をみせないようにして、より用心するようになるようです。
そうすると、どうしても僕の本来の姿を見せることが難しいです。
親しくすることもできますが、もしかすると相手が良くないと考えるかもしれないと、自ら中へ押して押しこみます。
そういうのがヨニとしたときはなかったようです。
Q今回の映画で、イ・ヨニとクジャル、2人の女性と呼吸を合わせました。
イ・ヨニとは幸いにそいうことがなく、では、クジャルは呼吸を合わせる時はかなり緊張しそうですね。
クジャルとはどうでしたか?
クジャルヌナは僕にロシア語を教えてくれたりしたし、また海外から来たためにお互いそのような話をしながら親しくなろうとしました。
Qほかのインタビューで27歳で結婚したいと言っていましたが、それではどのような結婚を夢みてきましたか?
結婚ということ自体を真摯に考えてみてこなかった。
漠然と、27歳にできたらいいなということでした。
でも、今回の映画を撮りながら、現実的な部分をたくさん考えることになりました。
本当にそんなこともあるんだと思いました。
実際に現実に近づけば、「メンタル崩壊」がくるかもしれません。
新婚旅行にどこに行くかから始めて、両家のご両親、過去等々。
僕が考えた結婚とはたくさん違うようです。
Q考えていた結婚とは何?
愛する人と結婚して幸せな家庭を設けることを考えていましたが、実際に(映画の中で)結婚してみたら違う返事がでてくるようになりました(笑)
Q何か考えの転換点になったようですね。
そうみたいです。僕ならどうするかと考えてみることもあって、僕のお母さんもなぜかそうみたいだと思ったり。
Qそれなら劇中いろんなカップルが出てきますが、その中で最も共感できるカップルはどんなカップルですか?
まだ結婚する年齢ではないので正確に共感できるカップルはいません。
映画の中のウォンチョルの決定も、僕だったら実際は違うようにすると思います。
あるシーンでのテボク(イ・ヒィジュン)が僕と似ています。
反対している両親を訪ねて、ひざまづくことはできるのではないでしょうか。
Q理解ができなかった点もあるようですね。
最も大きく理解ができなかったことは、簡単に(ソミを)送ることができるのか、できないのかでした。
ウォンチョルがやさしいといっても、こんなふうに簡単に見送ってあげることができるのか理解ができませんでした。
経験したことがないから。
でも、インタビューした方々はそういうふうにできると確信していました。
長い間つきあってみると、この人がなんの話をするのか、怒っているのか、良いのか等を、あえて話さなくてもわかることができるというのです。
それで、別れも来るということを感じるといっていました。
それでそれをどうやって表現すればいいのかについて、監督と話をたくさんしました。
ウォンチョルが感じた感情は、最後にソミの決定を大衆が理解できるだろうか、できないだろうか悩みました。
実は疑う○○のシーンもあって、別れるときソミのいろいろなセリフもありました。
もちろん編集されましたけど。
③に続く。