superfly | kobaの音楽雑談の旅

superfly

Superfly/Superfly
¥2,830
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01.Hi-Five 
02.マニフェスト 
03.1969 
04.愛をこめて花束を 
05.Ain't No Crybaby
06.Oh My Precious Time
07.バンクーバー
08.i spy i spy 
09.嘘とロマンス
10.愛と感謝
11.ハロー・ハロー 
12.Last Love Song
13.I Remember


60年代の古き良きロックを21世紀に継承した、まさに正真正銘の「ロックンロール・ボーカリスト」superflyの1stフルアルバム。


今年一発目のドラマで「愛をこめて花束を」をスマッシュヒットさせ、更にはあの「JET」と最強の格差コラボを果たし、その名を一気に広めたこのバンド。
いや、正確に言えば「ユニット」であり、今ではsuperflyは事実上、「ソロアーティスト・越智志帆」なのである。


そんな野暮な事情もなんのその、その一曲一曲のクオリティの高さに脱帽する。


一曲目からゴージャスなブラスサウンドでリスナーを刺激し。
二曲目はブルース交じりのギターサウンド。
三曲目は題名通り「パックス・60’s」であり。
四曲目はキャッチーなミディアムバラード。
JETとの怪しくもバウンスするリズムが印象的な8曲目(この曲はJETのボーカルの気だるさが秀逸)。
後半はゆっくり目な曲が続くが、この1stアルバムにして既に名盤の誉れ高い評価を得ている。


張りがあり、伸びやかに歌を歌い上げるこの声は天性のもの。
レコーディング上、ピッチの補正はされてはずなので、この歌声がきちんとライブで出るのであれば、このsuperfly、息の長いアーティストとして愛され続けるでしょう。
若干1stシングル「ハロー・ハロー」のピッチの不安定さを見せているのは、意図的か否か??


楽曲も全てがシングルカットできるほどのクオリティを持つ。
今のアイドルや、ポッと出てきた「歌姫」を称されるアーティストを一蹴するほどの実力の持ち主。
あくまで野生的であり、粗暴であり、繊細さも忘れない。


そして書き上げる歌詞も秀逸。


the rolling stonesやジャニスが好きならば、一度は聞いてみても損は無し。