以前…スター・ウォーズ卒業 宣言したから

書かなくてもいいんじゃないかと…

とも思いますが…ニヤリ… 


たまたまスター・ウォーズの画像検索を

した後…突然湧いてきたオススメ記事を

読んで…思うところがあったので今一度…





シリーズ9作の内…後半に作られた作品は

批判もあるようだ。個人的にも

スター・ウォーズの不満はこの後半だから

みんな思うところは一緒だな…と…。




以前テレビ番組で…

スター・ウォーズの制作スタッフに

ストーリーが過去作品と矛盾しないよう

チェックするスタッフがいるという

話を聞いた。しかし…エピソード1

ファントム・メナスですでに矛盾点があるし

本当に仕事してるのか…疑問に思わざるを

得ない…(T_T)…



下の図…
わかりやすいよう作ってみた グラサン
ルーカスは最初からエピソード9まである
ことを名言していたが、ヒットするか
わからないため、最も面白いエピソード
から制作したと言うことらしい。

時代背景は、エピソード1から9の順だが
制作順は4から…なので、4より古い時代の
筈の1が…そうは見えない…なんてこともあり


1999年公開のファントム・メナスは

エピソード6(公開順3作目) の16年後の

公開と言うから、否が応でも注目され

結果シリーズ2位のヒットとなったようだが

同時にコアなファンからは批判も相次いた。





↓フォースの強い少年…
アナキン・スカイウォーカーが大活躍…。
大人に混じってレースに出場し
ハリウッドらしく…最後の最後まで
ハラハラ・ドキドキの展開で
当然…子供のアナキンが優勝…(T_T)

いかにもハリウッドな出来過ぎな展開に…
シラケてしまうのは僕だけだろうか…(T_T)



シスのフォースの使い手…ダース・モールと
対決するクワイ=ガン・ジンと
オビ=ワン・ケノービ。

時代劇的な殺陣だった初期3作品と比べ…
中国武術の棍術のような殺陣が
違和感を感じてしまう…。
これは、制作当時のハリウッド映画の
殺陣の流行りの違いだろう。

初期3作品は、ルーカスが日本映画…
特に黒澤明監督作品に強く影響を受け
時代劇…時代→ジェダイという名前に
なったのは有名な話。

ファントム・メナス制作当時は
ハリウッドではカンフーアクションが
流行しており、マトリックスなど
至る所で中国武術風の殺陣が見られる…

でもね…そこが残念なんだよな…(T_T)




なんと…少年アナキンは…自作で
C3PO を作っていた!ガーン



何故、少年アナキンが C3PO を作ったことに
違和感があるか…と言えば…
青年になった後、アナキンは
C3PO 式のドロイドと対面している。



しかし…制作順のエピソード4から6での
アナキン (ダース・ベイダー) はドロイドには
全く無関心で、自分が作ったドロイドと
 酷似している C3PO にも全く無関心だった。
このことから…アナキンがドロイドに
 関心のある人物…というイメージは全くない。

それなのに…後に制作されたエピソード1で
少年時のアナキンが作ったことになっている…

これは…エピソード4から6で人気のあった
R2D2C3PO を時代が遡るエピソード1にも
出したかった…という理由だろう…(T_T)

人気取りのために矛盾が
生じたということだね…(T_T)



一番左…R2D2
人気のロボットゆえ…
出したかったのだろう…


ガッカリ・スター・ウォーズその1
エピソード5・6とマペットのヨーダは
エピソード1ではフルCGに…。




↓CGヨーダ。エピソード6で亡くなった
ヨーダは推定 900才…。老衰で亡くなる
直前は力なく、よぼよぼと…。

しかしそのわずか数十年前のCGヨーダは
素早い動きにジャンプと…ガーン
ライトセーバーを使ったCGによる
アクションシーンは違和感たっぷり…

皇帝のようにライトセーバーを
使わないフォースを披露して
ほしかったところだね…(T_T)

スター・ウォーズの不評…没落は
人選による違和感と共にCG多用による
ところが大きい気がする…(T_T)





スター・ウォーズの新作には常に批判も

あるのだが…初期作品には白人ばかり

出ていると批判されたからだろうか…

エピソード6では黒人の

ビリー・ディー・ウィリアムズを

 カルリシアン男爵という重要な役で抜擢。



左 カルリシアン役…
ビリー・ディー・ウィリアムズ



今度は、女性が活躍していないとの批判

に対応したのだろうか…ディズニー傘下と

なった以降は…主役が女性になった。





個人的意見としては…ゲームキャラなら

いいけど、映画にリアリティーを求めるなら

そうした人選は馴染めないな…(T_T)

良いか悪いかは置いといて…(悪い)

戦争は常に男が行くもの…やるもの…

歴史が物語っているし…ウクライナでも

男は国を守るために出国出來ないが

女性はそれにあらずだし…


映画なんて…所詮…「嘘」の世界とわかっては

いるけど、それでもリアリティーは求めて

しまうし、あまりに嘘くさいとストーリーに

没入出来ない…(T_T)



最初に製作されたエピソード4
この作品の大ヒットにより残りの
エピソードも作られることになった





スター・ウォーズは「宇宙を舞台にした物語」

だから、たまたま白人ばかりの星があっても

不思議ではないし、そもそもが作ったのは

彼らなのだから、人権派の主張を汲んで

バラエティーな人種が登場する…

地球の事情を汲んだスター・ウォーズ

なんて…違和感しかない…(T_T)

エピソード1から3… 7から9は

余りにも「多様性」という地球の事情が

反映されて、かつてのスター・ウォーズでは

なくなってしまった気がしてならない(T_T)


こうした批判に対し…ジョージ・ルーカスは

反論し、女性が戦場で活躍する正当性を

主張している。スター・ウォーズは

ルーカスの頭の中から生まれた物だから

第三者がとやかく言う権利もないが…

違和感だけはあることは伝えておきたいね…笑い泣き


ルーカスは、ディズニーに会社を売却し、

現在も筆頭株主ではあるものの

制作に口を挟める立場ではなくなり…

ディズニー傘下のスター・ウォーズが

オリジナル要素が失われたことを嘆いて

いるようた。しかし…ルーカスが関与した

作品でも、エピソード1から3はおかしな

所も多々あるし…本当に良かった作品は

4から6まで…なんじゃないかな…と思う…




新作…スター・ウォーズ・アコライト






先日…スター・ウォーズの新作

「アコライト」なる物がディズニープラス

から配信されたようだ…。


もう関心もないので…ストーリーも知らないし

調べる気もないのでここには書けませんが…

新作の出演者の面々を見ただけで…

もう…見る気もしない…(T_T)




イカゲーム…なる韓国映画に出演した
韓国人俳優がジェダイになるらしい…(T_T)

よりによって…韓国人…(T_T)

これでやっと…スター・ウォーズとは
決別出来るね…






女性ジェダイ


ハン・ソロの相棒…チューバッカと同じ
ウーキー族のジェダイだそうだ…(T_T)
これまでのストーリーではジェダイとは
   無縁の荒くれ者が定位置と思っていたが…




コアなファンから総スカンを食らって

 ますます没落の一途を辿るスター・ウォーズ…

もうこんなくだらないの見ないから…

勝手にやってもらって結構だね…(T_T)

もう映画館に行って見ることはないし

テレビ放送されてもたぶん見ない

初のスター・ウォーズになるだろうな…(T_T)



※ このブログをアップした翌日に

関連した新しい記事がオススメに出てた…

キャスリーン・ケネディ率いるルーカス

フィルムの新体制…

スター・ウォーズシリーズへの

批判的意見は想像してた以上だった…ガーン 

数あるコメントにただ一つも

肯定的な意見がなかったのを

お伝えしておこうか…(T_T)