ABEMAＴＶは見てないね 
基本インターネットのテレビは見ない。
かと言って普通のテレビも…音が無いと
寂しいからつけるだけで…見たい番組の
ほうが少ない…(T_T)…。
相変わらず…韓国人アイドルやらが
テレビ番組… 最近ではＣＭまで…(T_T)
下手な日本語で満面の笑みを浮かべ
出てきたら…すぐにチャンネルを変える
のは言うまでもない…
最近…嫌韓のこと書いてないけど
どうしても…好きにはなれないね…
旅番組…バラエティーも飽きてきたけど…
オススメするならＮＨＫ関連の
ドキュメンタリーかな…。
今日はプログレを代表すると言ってもいい
キング・クリムゾン。
ピンク・フロイドに遅れること４年…
1969年にデビューしたクリムゾンは
フロイドと並びプログレ界で最も有名な
バンドの一つであり、技巧派のメンバーで
固めた音楽は後続に大きな影響を与えた。
最初期の74年までの５年間を第一期と
すれば…今日のアルバムは1981年の
再結成から始まる第二期の作品で…
アルバムタイトルは…ディシプリン。
ギタリストのエイドリアン・ブリュー、
ベーシストのトニー・レヴィンが
初参加したアルバムでもある。
今日の曲…elephant talk…
elephant が示すようにアフリカ音楽のような
サウンドで、映像を見なければアフリカの
バンドか何か…と思うほど。それ故
最初期のバンドサウンドとは一線を画し、
リリース当時は否定的な批評もあったようだ。
初期のクリムゾンサウンドと違うが
実に面白い曲だし、ブリューの感覚的な
ギタープレイも実に素晴らしい 
結成から現在に至るまでオリジナル
メンバーであり、実質リーダーでもある
ロバート・フリップ
メンバーは…
ロバート・フリップ (g)
ビル・ブルーフォード (ds)
エイドリアン・ブリュー (g)
トニー・レヴィン (b)
新加入のエイドリアン・ブリュー…
この曲ではギターでゾウの鳴き声を表現
したり…時には鳥の鳴き声だったり…
ギターで動物の鳴き声を模す
そうしたテクニックに注目されがちだが
実にうまいギタリストだ。自分も考えてた
ギターのヘッド部の弦を弾くプレイを
(ギターを弾いてる人なら誰しも一度は考えるか)
曲中に効果的に入れたりと…ブリューの
上手さだね さらにベースの域を越える
さらにベースの域を越えるかのような多弦ベースのトニー・レヴィンに
実質リーダーのテクニシャン…
ロバート・フリップと実力派を揃えた
強力なメンバーだ。格好いい曲だね…
King Crimson / Elephant talk