こんにちは (⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)

もう3月ですね


ブログも時間がかかる時は数時間も

かけてしまってるから…(T_T)

書ける時に書いておこう…というので

途中まで書いた下書きが17個…(T_T)

だいぶ前に下書きしたのは…書いてある

内容がすっかりタイムリーでなくなって

しまった…グラサン



まずは…また…

目をつけてたギター売れてしまったシリーズ…

1つ目は schecter CT−3−24−VTR−MW

目をつけてた…と言うほど長期に掲載されて

いたわけじゃなく、おっ!いいな…と思って

静観してたら1週間ほどで売れてしまった

感じ…笑い泣き…。なかなか変わった木目で

ボディと同じ塗装をヘッドにもする

マッチングヘッド仕様。

個人的趣味で言えば…このボディには

黒めのローズウッド指板がいいね…グラサン

ローズウッドは手に入りにくくなって

いるから仕方なしか…(T_T)

価格は新品で…158.400円が店舗に

長期展示品につき特価 126.720円で

ネットに掲載され、前述の通り

1週間ほどで売れてしまった…。

店舗では長期に動きがなかったのに

ネットに掲載した途端に売れてしまう

のだから…実店舗に足を運ぶ人だけだと

なかなか好みの物が見つかりにくい

ということだね…。








2つ目も  schecter nv−4−24−AS−W

なんかシェクターばかりですが

この手の木目のシースルーカラーが好み

なんだからしょうがない…ニヤリ

いいと思うギターの特徴はいつも

木目と塗装が大きな要素になってるから

ひょっとして…自分は木目マニアか?…(^o^;)



世間的にもそういう傾向があるから

このギターも1週間ほどで売れてしまった…

トレモロの無い仕様、価格も18万弱と

安くないながら…木目の良さで

すぐに売れてしまう…ガーン











今日は TOTO の1990年のグレイテストヒッツ

past to present から

Love has the power

このアルバムの曲を紹介するに 

まずは…バンドボーカリストの変遷を…。

初代ボーカリストのボビー・キンボール

バンド全盛期の4枚のアルバムで脱退…

2代目ボーカリストの

ファーギー・フレデリクセンはオーディション

でバンドに加入するも、アルバム1作で脱退…

3代目…ジョセフ・ウィリアムスは2作…

そして4代目ボーカリスト…

 ジャン・ミシェル・バイロン (以下バイロン)



左上から時計回りに
ボビー・キンボール
ファーギー・フレデリクセン
ジョセフ・ウィリアムス
ジャン・ミシェル・バイロン



ボーカリストが安定しないのが

バンドの悩みでもあり…レコード会社から

バイロン加入を打診され、

メンバーは承諾しバンドに加入するも

メンバーは気にいらなかったようだ。

本作グレイテストヒッツ用に4曲…

バイロンのボーカルで新曲を録音したが

結局この4曲の録音と、それに伴う

ツアー終了後にバイロンは解雇され、

以降バンドはこの4曲は無かったことに

したいようで…バイロンの歌う曲は

 ライブ動画でも極力カットされるというほど。

何故そこまでにメンバーに嫌われたのか…





レコード会社から無理やり勧められたから

なのか…今ひとつ理由がわからない。

今日の曲のライブ動画を見ると、

バイロンのステージでの雰囲気…

名も知らない南アフリカのシンガーの

初のメジャーデビューにも拘わらず

臆することもなく堂々としていて

早速フェイクをしたり…踊ったりとまるで

ベテランのような雰囲気…。

バンドのカラーと合わないと思われたのか…

南アフリカの無名シンガーの初メジャー

デビューにしてはあまりに堂々としているので

こうした見方をしてしまうのかも…


とは言え…バイロンの歌う4曲は

 TOTO が監修してるのでどれもいい曲だ。

個人的には今日の曲…Love has the power

は特に好きだ。






ヴァレイアーツ時代のルカサーの音…

カッティングの音や、特にブリッジ部分は

多重録音していて、クリーンなサウンドの

バイオリン奏法は、まるでキーボードのよう…

最もキレイに聴こえるよう選んだフレーズ

じゃないか…と思うほどにキレイな音だし

あのブリッジは…ヴァレイアーツ時代の

最高の音じゃないかと個人的には思う。

よく動くマイク・ポーカロのベースもいい




TOTO / Love has the power


live in Paris 1990


下の動画は、上のパリライブのギターソロ
パートだけの動画です。ギターソロだけ
見たい方はどうぞ