こんにちは (⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)

今年もあと4ヶ月…(T_T)

この暑さ…早く終わって

ほしいね…(T_T)



ほしかったギターを記録するため

今回も…目をつけてたギターが

売れてしまったシリーズ…笑い泣き


schecter bansee 6 extreme

昨年あたりから目をつけてた一品だけど

優先順位で買わず (買えず) にいた

 シェクターのダイヤモンドシリーズ。

 何といっても…木目が目を引く…。

黒系の塗装は木目が見えやすいし

この個体は何とも言えず珍しい木目だね爆笑

リサイクルショップで、長らく売れずに

いたものの、売り出し当初から1万円ほど

値下げされ、割安感が出てきたら…

ほどなくして売れてしまった…(T_T)







fender limited edition HM
strat ice blue metallic



ピックガードの無い…ストラト、

フローティングタイブのトレモロ、

ヘッドのロゴ…と珍しずくめのフェンダー。

鮮やかな水色のカラーのこのモデル…

生産数も元々少ない上…フェンダーの

ラインナップでは珍しいタイブだから

すぐに売れてしまう…(T_T)

中古でお手頃な価格だったので

1週間くらいで売れてしまった…(T_T)





目をつけてるだけで…全て買える
わけじゃないけど…売れてしまうと
ガッカリするね…(T_T)





目をつけてた = 買おうとしてた…わけでは

ないけど…持っているピンクのシェクターが

新たに出てくると気になる…(T_T)…。

たぶん見始めてから4つ目ぐらいの個体が

先月から売りに出ていた…。

なかなかいい木目…。





5月29日のブログ「ギターの木材」で

触れましたが…指板に用いられる木材

ローズウッドが絶滅危惧種入りし

取り引きに制限された為…最近のモデルは

ローズウッドの代替え木材として

パーフェローが使われるようになった。

この個体は…指板はパーフェロー。




見てわかるように…ローズウッドより

 明るい色…茶色で縞模様の入った物も。

実は僕も…全く同じギターを2つ持っていて

1つはローズウッド…1つはパーフェロー。

パーフェローの方が届いた時…

指板の色が薄いから…コストダウンかな…と

思ったら…実はパーフェローだった。

しかも、同じモデルなのに音が違う…ガーン

ローズウッドとパーフェローの違いなのかは

不明だが、パーフェローも音は悪くない。


シェクターや、フェンダーといった

生産量の多いメーカーから徐々に

ローズウッド → パーフェローに

代わりつつあるようだ。




この個体…画像に保存したのが7月23日

だったから…(しょっちゅうサイトを見てるので

売りに出たのもその辺りだろうか…)

1か月と1週間で売れてしまったという

ことだね…(T_T)…。来月の給料で買おう…と

思ってる場合… 先のフェンダーも1週間で

売れてしまったし…欲しいギターがあったら

そんなにノロノロはしてられない…と

いうことだね…(T_T)

ガッカリしたくない場合…買えない時は

サイトをチェックしないように

するしかない…(T_T)










  今日は8ヶ月ぶりにフランク・ギャンバレ。

フランク・ギャンバレは、そのテクニカルな

存在感を考えると…ネットの動画の数が

不思議なほど少ないと感じる…。

フランク・ギャンバレ自身のチャンネルは

あるものの、それ以外の動画が少なく

今日の曲は3つの動画のみ。無許可の

動画を削除してるから少ないのであれば

一時期のジミヘンやビートルズのように

全く動画がない状況になる筈だが

そういうわけでもない…

数は少ないものの本人以外のアップ

した物もあるにはあるからね…。

彼ほどの影響力あるギタリストなのに

全く不思議だ…ガーン






彼のテクニック上の特徴的な点は

 スィープピッキングに尽きる。

ご存知ない方も多いと思うので

説明すると…ギターの弦を弾く方の指…

ピックの動きは、上下交互に

上から下に下ろすダウンピッキング…

下から上に上げるアップを繰り返す

オルタネイトピッキングが基本。

ギャンバレの特徴スィープピッキングは

ダウンーダウンーダウン、または

アップーアップーアップーと

弾くため、高速で弦移動しながらの

ピッキングで、それにより独特の

フレーズが生み出される。

言うのは簡単だが、この弦移動しながら

ダウンピッキング…またはアップを

連続するのは難しい…(T_T)

弾いた後の音を消しながら弾かないと

複数弦の音が出てしまい、単に

コード弾き、もしくはアルペジオに

なってしまうからだ。






このスィープピッキングで彼のプレイは

多くのフォロワーを生み出したが

正確無比のギャンバレのプレイは追従を

許さないほどに完璧だ。

彼のスィープピッキングの様子を動画で

見ると…力を抜いて最小の動きで弾いて

いる様子がわかる。迫力あるフレーズ

 とは対称的に実に繊細な動きなのだ。






彼の画像を探すと、プロとは言え

どんだけギター持ってんだ…(T_T)…と

 言うほどに多くのギターを使っている。

メジャーシーンに登場した87年以降

しばらくはアイバニーズを使用して

いたから、ギャンバレ=アイバニーズ…

のイメージがあるが、近年はキーセルや

様々なギターを使っているようだ。


ちなみに…今…某フリマサイトでキーセルの

フランク・ギャンバレ・モデルが売りに

出ていて…このキーセルはセミオーダー

モデルだけど、ギャンバレと全く同じ

イエローボディに黒のピックガードで、

20万円を少し切る値段がつけられてた…。

いいな…(T_T)… 買えないけど…(T_T)







死亡遊戯カラーの色が…
嫌いなわけない…ニヤリ




今日の曲は、1994年リリースの彼の

アルバム…passages から

little charmer

からライブ音源盤。




Frank Gambale / little charmer






エノテラ

 

 

 

 






エノテラ…


あんまり聞いたことない名前だな…


と思ってたら…「昼咲き月見草」


…なんだそう…。


マツコデラックスが番組で、


アジサイのことを、ハイドランジアと呼ぶ


お洒落な花屋を批判していたけど


日本語の呼び名があるのに、わざわざ


横文字にしなくてもいい…と思うね…(T_T)