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「時」を無駄にしてるという意味では…

本当に実直に…そう実感する…(T_T)

そんな日のブログは、ピンク・フロイドの

Time がピッタリだから…

今一度…貼っておこうか…


 





さて…今回…次回と

ワールドミュージックでも。



ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに

ロシア文化の紹介もメディアから遠ざかった

印象がある…。実のところ僕も侵攻以前は

ロシア民謡の曲を何曲かご紹介したけど

侵攻以降は…不謹慎というわけじゃないけど

どこか取り上げるのを躊躇する…(T_T)


テレビ番組「ニッポン行きたい人応援団」

には過去、ロシアから来た外国人もいるが

再来日や、その後の動向を追う企画から

ロシア人は外されている気がするのは

気のせいだろうか…。かくいう僕も

ユーチューブ等でロシア語のコメントが

あると、日頃のロシア軍や、プーチン

関連のニュースを見ているせいで

ロシア語のコメントにまでつい腹立ちさを

持ってしまう自分がいる…。


ロシア人ユーチューバーで日本に移住した

人も批判的なコメントに辟易してる人…。

これらの人は…軍とは関係ないし

プーチンを見る目で見てはいけないと

思うものの、一方でフィギュアスケートの

プルシェンコ氏のように、完全に

プーチン寄りの発言をする人間もいて

ロシア人と言っても一枚岩でない…。



ソビエト連邦時代から思えば、昨今は

世界の一員になっていたのに

ウクライナ侵攻で、ロシアはすっかり

西側からつまはじき者になった。

以前の…ならず者国家に戻ってしまった…




モスクワ赤の広場に建つ聖ワシリイ大聖堂。
ヨーロッパの教会建築と、イスラム式モスクの
ドームが融合したようなロシア独特の様式






さて…今日はそんな久しぶりのロシア民謡。


ロシアは寒い地域。厳しい冬を乗り越え

天候的にも決して住みやすくない土地で

そうした歴史からだろうか…どこか

暗く…重いメロディが多い。


今日の曲…「二本のギター」は

ロシアン・ジプシーの民謡で

作者、作曲時期も不明であるが

ポール・モーリアを始め多くのカバーが

ありご存知の方も多いかと。

ジプシー民族…現在はロマと呼称されるが

元は北インド辺りの出身とされるが

古くからヨーロッパやロシア辺りを

移動した流浪の民であった。





彼らは貧しく、各地で差別を受けていたが

芸事…とかく音楽に才能を発揮して、

西ヨーロッパではギター、

東欧やロシアではバイオリンを手に

その土地、土地の民族音楽に影響を与えた。






民族音楽を集めていた昔…ハンガリー

ジプシーバイオリン曲集に入っていた

この曲…。二つのギター…という割りには

バイオリンの目立つ曲である。

クラシックのバイオリンとはちょっと違う

泥臭い奏法…低い音からズリズリとゆっくり

スライドし音程が上がるあたり…

ジプシーバイオリンたる所以か…。






1つ目の動画は、動画の説明によれば

 1930年にドイツで録音された物のようだ。

音質は蓄音機のようで、かえって

民族音楽の古さ…味わいがある。

画像も昔の物がノスタルジックだ…




Russian folk music / two guitars






二つのギター…なので…


またギターの話…グラサン


先日…ネットで3本目の個体を見つけた


ピンクのシェクターギター…。もうすでに


持ってるので買うというわけではないの


だけど…木目が違うからどこか気になる…笑い泣き


最近は暇さえあればギター見てる…(T_T)


いくら見たって…仕方ないけどね…(T_T)


そのピンクのシェクター…


掲載して1週間ほどで売れましたね…


同じ物がたくさんあれば別だけど


ギターのような個体差の大きい物で


出回ってる数も少ない物は…見つけたら


すぐ買うのが鉄則ですね…(T_T)


買うわけじゃないのに何か悔しい…