今日の曲は

フォロワーさんで同じアーティストを

取り上げていて…延期しようか…

削除してしまおうか…迷ったものの…

書き上げていて更新するだけ…まで

書いてあったので…(T_T)…消してしまったら

書いた時間がもったいないので…(T_T)

さっさとアップしてしまおう…(T_T)




今日は、以前サンタナ・バージョンで

取り上げた曲…オリジナルの

フリートウッド・マックです。



スティーヴィー・ニックス

クリスティン・マクヴィー

女性メンバー2人の男女混成バンドの

印象の強いフリートウッド・マックだが

デビューしてしばらくの間は…野郎だけの

ブルースロック・バンドだったのは

知る人ぞ知る話。





スウェーデンのアバ

最初はビヨルンとベニーの男だけの

デュオだったが、後にアグネッタと

フリーダが加わり、彼女たちをボーカルにし

ブレイクしたように、フリートウッド・マック

もスティーヴィー・ニックスや、

クリスティン・マクヴィー加入から

ヒット曲を量産するように…。



左から2番目…クリスティン・マクヴィー
中央…スティーヴィー・ニックス



ABBA
女性メンバーのアグネッタとフリーダは
 加入後…それぞれがビヨルンとベニーと結婚。
数年後…ともに離婚した…



しかしながら…アバが…メンバー間の

男女の関係に発展し、二組の夫婦になって

さらに、その二組の夫婦共に離婚する…

という男女関係のもつれがグループの

存続に終止符を打ったように…

フリートウッド・マックでも女性メンバーが

加入後…男女間のドロドロ模様があった…と

ミック・フリートウッドがインタビューで

嘆いていた…。


アルコール依存症の夫…ジョン・マクヴィー

と同じバンドにいながらも…プロデューサーと

不倫関係になったクリスティン。76 年に

正式に離婚したものの、離婚後も同じ

バンドで活動したのはアバと同様だ。






個人的な意見だけど…バンドを組むなら

男だけのバンドがいいな…てへぺろ

こんな事を言うと、最近は…やれ女性差別だの

目くじらを立てる人がいるけど…

あくまで…自分の憧れてきたアーティストが

野郎同士の凄腕ミュージシャンの集まり…

 が格好よかったから…ただそれだけ…。

それに、アバやフリートウッド・マックの

ように…男女のドロドロ模様になることも

ないしね…ニヤリ 


だから、ジェフ・ベックが

近年、女性メンバーを多く起用し始めた

ことに…ちょっと残念ではあった…(T_T)

彼はすごいメンバーとずっと演ってきて

それが化学反応を起こして、さらに

すごい物を作り出してきたからね…。(T_T)

ジェフ・ベックが選ぶだけあって、新人でも

女性アーティストでも上手いには上手いの

だけど…やっぱり若手アーティストが

ジェフ・ベック級の大御所とセッションを

したら、対等ではないし、失敗しては

いけない…なんて飲まれてしまうことだって

あるかもしれない…。同じことは晩年の

ジョニー・デップとの共演にも言えると思う…







そこへ行くと…以前のベックの共演者は

ヤン・ハマーやら、スタンリー・クラーク

サイモン・フィリップス等など…

ベックと共演する前にすでにスーパーな

実績を持っていて、ベックとは対等…、

ベックは新人を温かく見守る必要もないし、

その化学反応が緊張感を生み出していたと

考えると、個人的には残念ではあったね…

まあ、どうでもいい話…(T_T)






さて…個人的な…どうでもいい話を

し過ぎたので、そろそろ曲に…


サンタナのカバーで有名な曲

ブラック・マジック・ウーマン

サンタナのバージョンとそれほど大きく

違いはないから、サンタナバージョンに

  慣れてる人でもそれほど違和感はないかと。



砂漠に立つ黒い民族衣装を着た女性…。

大きな鳥を抱えたジャケットデザイン。

鼻と口を隠してないから、イスラム教徒の

衣装と同じではないけど…どこかそんな

イメージ…。それを…黒魔術の女…と被らせ

てしまうのも…どうなのかな…とも思うけど

神秘的なイメージのジャケットではあるね…




fleetwood mac
black magic woman