芸能人の自ら命を断つ悲劇が

跡を絶たないですね…(T_T)

ここ数年で何人も自ら命を断った芸能人…

有名人がいましたが… 特にファンでは

なくても残念です…(T_T)


知り合いでもないし、人柄を知ってる訳じゃ

ないけど… 良い人に限ってこの世から

去ってしまい… この世の中に全く必要ない

クズがのうのうと生きてることに

本当に…納得できない…(T_T)


自ら命を断った芸能人は…少なくとも

クリニックに放火して罪もない人を殺害

したりしないし…


赤信号で交差点に進入しようとして

青信号で走っていた車の前に急停車して

ボンネットの上に乗って罵声を浴びせ

車内にいた幼い子供が泣き叫んでも

威嚇を繰り返したりもしない…

(埼玉県八潮市での事件)


こういう…この世の中に不必要なクズどもは

死んでほしいと願う…周りの思いとは裏腹に

いつまでも…のうのうと生きてるっていうのに

真面目に生きて…悩みながら頑張ってきた

人が命を断つこの世の中って…(T_T)



クリニックの放火犯…実の息子の頭を

包丁で刺し、刑務所で5年服役したとのこと。

殺人未遂の刑がたった5年…という軽さ…

被害者が身内だから刑が軽い?

その判決を出した裁判官…今回の事件を

聞いてどう思うのだろうか?

当時の裁判官がもっと重い罪を課してたら

今回の事件はどうなっただろう…

そう思うと…今回の放火殺人事件…

軽すぎる司法と… 当時の裁判官にも

責任の一端があるような

気がしてならない…(T_T)


でも…残念ながら…実際こうなのだ…(T_T)

三つ子の魂 百まで …と言うけど

人間の性格…資質なんて変わらない…

刑務所に送還されたって、人間性なんて

変わらない…(T_T)




映画「死刑台のエレベーター」
以下…画像は「死刑台のエレベーター」です



昔と違って刑務所にも人権…だ…(T_T)

酷いことをして入ってきたのだから

刑務所では人権もクソもない「生き地獄」

のような場所でもいいと思うくらいだ。


朝、決まった時間に起きて…作業して

3食付き、屋根のある部屋で生活し…

それって…一般の人間も同じだ (T_T)

そんな所に入ったからと言って罪を

償ったことになるのか?

法治国家じゃなければ復讐してやりたい

衝動を抑えて、処罰を国に任せざるを

得ない…。被害者が被った物…失った物と…

加害者が受ける刑罰…の差があまりに大きい…

ぬくぬくと務所で生活して

もう罪は償った…と言われても

納得できるもんじゃない…



クズ人間は…刑務所に入ったからと言って

更生する訳でもない。むしろ、刑期を終えて

出てきた時…以前よりも増した世間の

冷たい風当たりで、元々…悪い素行が

さらに悪くなる…そしてまた被害者が

出てしまう…。残念ながら

クズは…死ななきゃ治らないんだよ…





日本の刑罰があまりに軽いので

こういうニュースを聞く度…日本が嫌になる

瞬間だ…(T_T) 殺害した人数が1人だと

死刑にならない判例…だとか…

納得できないことばかりの司法…

死刑制度を廃止したヨーロッパなどは

日本以上に納得いかないことも

あるだろう…と思う。しかし、

ヨーロッパでは日本以上に犯行現場での

犯人の射殺が普通に行われているし

今年、日本では電車内で無差別殺人を

起こそうとした事件があったばかりだが

そうした状況はヨーロッパでは射殺は

十分あり得る。(数年前、ドイツの電車内で

同様の事件があった際、犯人は射殺された)

日本のように無傷で逮捕され、後の裁判で

犯罪者と弁護士の言い訳を腹を立てながら

聞くこともない。(T_T)



メディアが…銃を使用した警察のコメントを

いちいち報道したり…

法務大臣が死刑執行したことをいちいち

報道するのも止めてもらいたい(# ゚Д゚)

 ああして報道する意味が理解できない。

死刑執行したら…いけないことをしてる

のではないか…という圧力にも感じるし…

刑罰が軽すぎて不満なのに、刑の執行が

いつまでも行われないことへの不満…

被害者、遺族からしたら到底納得できない

だろう…。死刑執行がなかなか行われない

ので死刑囚が病死するという…

バカげた事まで起きている…(T_T)






根底には…ヨーロッパからの人権的な思想の

圧力…押し付けがあるだろうと思う。

ヨーロッパは進んでいる…という

日本人の多くの人が持つ幻想…

とりわけ知識人を自覚する立場の人間に多い

このヨーロッパの思想を信奉する人達…



今はヨーロッパの人の意見でも瞬時に

目にすることが出来るし、ヨーロッパ人

にも死刑制度の廃止に納得していない人も

少なくない。メディアというのは基本的に

左派…左翼的な思考を持つ団体と解釈して

いるから、こうしたヨーロッパの知識人の

主張こそ正論…と思っているのではない

 だろうか? だからこそ…盲目的に

西洋を信奉することが危険…という

認識を持つことも大事…だと思うんですよ






今日は…過去に取り上げた曲から

マイルス・デイビス

死刑台のエレベーター

 1958年のフランス映画。

まだこの当時は死刑制度があったので

このような映画も成立したのだけど



社長夫人と不倫関係にある男が

社長殺害を夫人と企て…実行した…。

殺害現場に証拠となる物を残してきて

しまった為…現場に戻り…エレベーターで

ビルを跡にしようとすると…日曜日の

エレベーターは電源を落とされるが為に

 エレベーター内に閉じ込められてしまう。

果たして…完全犯罪は…


という内容で、フランスらしい雰囲気と

マイルス・デイビスの音楽が素晴らしい