週末ですね (^-^)
緊急自体宣言が全国に…(*_*)
前回のブログは
Los Lobos だったから
今日はこれ…
Los Lobo … tomys
Los Lobos の Los はスペイン語から
Los Lobotomys の Los は Los Angles
ちなみに lobotomy とは頭部の手術の事
なので、頭部のガイコツ…はバンド名
由来… ということになるかな？ 
だからジャケットのガイコツまで一緒 
前回のロス・ロボスのジャケット
日本国内盤ジャケット
los lobotomys の前回のブログは…
６年９ヶ月前…だからほぼ７年…
で、ほぼ７年振りなので再度
ロス・ロボトミーズの説明をすると…
ロサンゼルスのミュージシャンが
スケジュールの都合でメンバーが変わる
ジャムバンド。主に、キーボーディストの
デヴィッド・ガーフィールドと
ＴＯＴＯ のギタリスト、前述の
スティーヴ・ルカサーを中心とする…
ライブハウス「ベイクド・ポテト」での
ジャムセッションのようなバンド。
ちなみに、ポテトサラダ という名前で
ベイクド・ポテトのライブアルバムが
出回ってますが、ロボトミーズの曲も
収録されてますから、興味のある方は
検索してみては？(^-^)
このライブアルバム… メンバーは
スティーヴ・ルカサー (g)
デヴィッド・ガーフィールド (key)
ジェフ・ポーカロ (dr)
ウィル・リー (b)
ブランドン・フィールズ (sax)
レニー・カストロ (per)
カルロス・ヴェガ (E dr)
曲により、クルセイダーズの
ジョー・サンプルも参加している。
このライブはベイクド・ポテトではなく
スタジオに友人、知人を招いて行われ
ウイル・リーはロスではなく
ニューヨークから遥々、参加
向かって左から２番目がジェフ・ポーカロ
３番目手前がジョー・サンプル
５番目がスティーヴ・ルカサー
右から２番目がウイル・リー
Los Lobotomys / Big Bone
ルカサーソロを…それ風に…(^o^;)
今日の曲のタイトルは
big bone … 大きい骨
という訳で…下に続く
恐竜の映画といえば何？
▼本日限定！ブログスタンプ
更新日が「恐竜の日」だと、何かしら
恐竜について書いてるので今年もね 
恐竜の映画と言えば…やっぱり
ジュラシック・パークな訳で…
ＣＧで動く恐竜を見れるのは恐竜好きに
とって夢のようなこと 
ただ… 以前にも書いたのだけど…
学者の中に、ティラノサウルス等
肉食恐竜を好きな人が多いからか
とかく肉食恐竜最強説を唱える学者が多く
それには以前から異論を持っている。
現代の肉食動物でも…例えばライオン…
狩りの成功率は低く、必ずしも生きた獲物
を食べている訳ではなく、獲物の標的は、
弱った個体や、子供を狙ったり、
他の動物がしとめた獲物を横取りしたり…
死んだばかりなら死肉も食べるでしょう…
狩りの成功率、反撃される
可能性などから弱い個体を狙うことは
しばしば。それに…ジュラ期から白亜期
にかけ草食恐竜が武装し始めたから
狩りもそう簡単ではなかった筈…
トリケラトプスのような四つ足を地面に
置く恐竜は２足歩行の恐竜より
地面をより踏ん張れて
地面からの力をより角に伝えやすい訳で
そういう物理的な観点から鑑みると
肉食恐竜とて簡単には倒せない…と
思うのですがね…(*_*)
映画やＣＧ で動く恐竜が
見れるのは嬉しいことだけど
あくまで推測した恐竜像なので
これが事実として浸透していって
しまうことに、かなり違和感を
感じるんですよ…
それにしても、恐竜のイメージ像は
年々、変化してますね？(*_*) 今では
恐竜は鳥のように羽毛で覆われていた
なんて考えが浸透してきてますから…
頭だけで…人間より大きい
トリケラトプスの化石をいろいろ見ると…
２本の角が、ほぼ真っ直ぐな角もあれば
微妙にカーブしているのもあり…
また放射状に広がりながら前方に伸びる角
もあれば、平行に近い伸び方の角もあり
数種類の角の形状があるように
思うのだけど… これは亜種ではなく
全部トリケラトプス…なのだろうか？
骨格…という遺伝的に決まってしまい
そうな部位にこのような差が
あるのだろうか？
何か釈然としないでもない…(*_*)
化石では皮膚の色はわからないので
こんな柄のトリケラトプスも出現
それにしても… これだけ画像貼って
サムネイルが自分の動画になっちゃうの
何とかなんないんでしょうかね？(*_*)