暑さも、ちょっと耐えられないくらいの

 

暑さになってきましたね?

 

早いとこ、秋になってほしい~(≧∇≦)

 

 

さて、80年代邦楽、3曲目は、

 

そんな暑い夏のシンガー……的なイメージの

 

杉山清貴&オメガトライブのデビュー曲

 

1983年、昭和58年4月リリースの

 

サマー・サスピション

 

 

作詞 康珍化

 

作曲 林哲司

 

 

ここら辺りから、だんだん80年代的な

 

雰囲気が漂ってきたんではないでしょうか。

 

 

オメガトライブ・・・とは、

てっきりバックバンドかと思いきや、

プロデューサー、作曲家などの
 
制作スタッフ、プロジェクトの総称…

だそうで、
 
そのためか、杉山清貴、
 
1986、カルロス・トシキ、全時代の
 
ベスト盤も存在するようである。
 
 
動画は、今は亡き、東京音楽祭の
 
第12回大会で、

杉山清貴オメガトライブの
 
デビューお披露目となった。
 
デビュー当時ということもあって、
 
この頃は、まだトレードマークの

80年代的サングラスは

していなかったんですね?
 
 
 
東京音楽祭は、

1972年から1992年まで
 
開催されていた国際音楽祭。
 
ABBA のデビューのきっかけとなった
 
ユーロビジョン・コンテストや、

他の国際音楽祭と同じ位置づけだが、

なぜ、30年間で無くなって
 
しまったんでしょうね?
 
継続は力・・・じゃないけど、
 
続けることで歴史になるのに・・・
 
何とも勿体ないですよね?・・。

(☆。☆)