空き地に小屋を建てる・・・壁枠  | ショッカーのその後の生活

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以前は違うIDでのブログでしたが、パソコン買い替えと共に、IDやら、パスワードがわからなくなり、第二の人生のやり直しです

小屋建てるDIYの続きです、早い物でこの前年明けで新年を迎えた通ったら

三月は去りましたね

 

さくらは咲かないですがとても暖かくて先日はティシャツ1枚でOKでしたからね

また死ぬ程熱い夏がやってきますね(憂鬱)

 

 

 

 

 

小屋の方は建築方法が2x4なのでパネル工法になります

 

土台の上に壁となる枠を作成します

 

 

 

材木の長さが足りないのとデカいのを作ると一人では運べないし、置く所も作業場の無いので

 

分割で作成していきます

 

 

 

この舞台が広ければこの上で作れば作りやすいのですが、狭いので作業性はすこぶる悪いです

 

 

1つ出来ました

 

柱の間隔は45cmにしました、普通は45.5~46cmなのでしょうけど

ホームセンターで売ってるコンパネで一番安いのが900mm×1800mmだったので

このサイズに合わせました、このコンパネが無かったら

 

910mmx1820mmで作らないとダメですね

 

 

 

 

作って気が付いた所、基礎で失敗だと気が付きました

 

基礎も45cm基準、コンパネサイズ基準で作らないと作業性が悪いのと

木材や資材が半端な寸法になって無駄が発生します

 

次作る機会が有ったら、その時はコンパネ基準で基礎から作ります

 

 

 

この調子で4面分を作って行きましょう、

 

この段階でも色々しくじりました

 

この時はあまり気が付かないのですが、組んでいった時にミスが目立ちます

 

 

枠が出来たら建ち上げますよ

 

 

流石に運搬と立てるのは一人じゃ無理なので友人に補助を頼みました

 

 

2x4の木って細いわりに以外に重いのです

完全に乾いた木じゃなく、生木ですからね、鋸で切っててもノコ糞(方言かも)が湿ってるし

 

買ってきた木は真っすぐでも、おいてると変形して捻じれて来ます

 

早く使わないとダメですね、買い置きも出来ませんね

 

四方の枠が立ち上がったら、屋根の梁を取り付けていきます

 

 

 

勾配計算なんかできませんから、角度は適当です

 

しかし、この適当が後々自分を苦しめるとはこの時微塵にも感じませんでした

 

梁を止める方法も良くわからないし、ネジを横から斜めに打てば良いかな?位に思ってたんですが

 

垂キックと言う長い強い太いネジが有る事を知りました

 

 

良い事を知りましたが、如何せん素人ですから、長さが皆目見当が付きません

 

適当に120mmを購入しましたが少し短かった気がします

 

 

固定強度を上げて、安定を良くするため垂木に切り込みを入れて、カットして取り付けました

 

 

 

素人ですね、そんな事をしたら固定の強度安定性は良いかもしれませんが、梁自体の強度が下がりますよね

 

組み立ててから気が付きました、でもまあ、物置小屋ですから今更です、良しとしましょう

 

カットするのなら上の垂木ではなく

 

 

 

こんな感じで、カットするなら下側の梁をするべきだった

 

 

 

とは言え豪雪地帯でもないし、2x4を縦てカットしてますから、25x25の垂木よりは強度は有るはず

(多分です)

 

 

 

 

 

これもコンパネサイズ基準で設計してないので、45cmでは割り切れず苦労します

 

最初の基礎の段階で間違ったことが後々ずっとのしかかって来るとは・・・