カーズから学んだマーケティング<マックィーンとドックの関係性> | もしもショッカーが販売促進に目覚めたら…

もしもショッカーが販売促進に目覚めたら…

「おのれライダーめ!」といつも失敗ばかり
アイデアも行動力もあるのに、何かが足りない…。
ある人に「マーケティングを学べば世界征服できるかも?」と言われ、
販売促進勉強中の戦闘員の日々です。

イーッ!
ショッカー販促部係長ゴロウです。

昨日「カーズから学んだマーケティング」という記事で、

〝町に人が集まったり、商品が求められるようになったのは 
 関係性が生まれたから〟

と書いたが、

どうやって関係性ができたのか?

登場人物同士が築いていく関係性、
実は、それぞれに関係性の築き方に違いがあるから面白い。

ネタバレになるので、まだ見てない人は要注意を!

まずは、

(1)マックィーンとドックの関係性


寂れた町に迷い込んでしまった若き天才レーサー、
ライトニング・マックィーン。
自信家で自分勝手な彼は、町の人と溝を深めてしまう。

そんなある時、マックィーンは、
町医者ドックが、実は自分が目指していた大会ピストンカップで
3年連続で優勝した過去を持つ伝説のレーサー
「ハドソン・ホーネット」だったということに気づくのです。

はじめは、冷たくあしらっていたドックだが、
マックィーンに刺激を受け、レースのテクニックを伝授することに。

ここで生まれる二人の関係は、〝師弟関係〟

〝実績〟と〝伝授〟による〝信頼〟

やはり啓発すると、それにより影響を受けた人たちは、
教え伝えてくれた人に敬意を抱いてくれるもの。

〝技術や知識を伝えること〟と
〝なぜ、その人がそれを伝えることができるのか?〟

ビジネスにおいても、
その発信が大切なことだと思うゴロウである。

いや~、
映画って本当にいいもんですね(笑

さて次回は、
「マックィーンとサリーの関係性」

二人は、どうやって関係性を築いたのか?
乞うご期待(笑

イーッ!