中央道をニラサキへ向かう私たちに
空から こんな プレゼント*
私たちが向かう まさに 西の方向に
空から次々降りてくるものは?
世界でも 身近でも 悲しいことが毎日 どこかでおこっていて
傷ついたひとが また誰かを傷つける
悲しい記憶や 痛みの記憶は
どうしてこんなに強いのだろう
理不尽に傷つけられた ココロやカラダ
何を信じていけばいいのか わからなくなる
やさしさやあったかささえ 疑い
自分を守るために 今度は何かを傷つけてしまう
ぐるぐる ぐるぐる まわって
世界中が 傷だらけの悲しい目ばかりになってしまったら
ちきゅうの色は 何色になるのかな
新しい出逢いがあり またひとつ あたらしいこころを知る
そんなとき
自分のココロも そのぶん広くなって
痛みやかなしみも しゅうっと吸いこんでしまえるような
厚みと温度を持てるように なれたらいいのになぁ
だって 傷つけられるのは かなしい
傷つけてしまうことも かなしい
傷ついてるひとをみるのでさえ かなしい
傷つけ合っている 傷だらけのひとたちを
なにもできずにいる自分も かなしい
空は こんなに大きくて
ひかりは こんなに 強く 美しい
そして ちゃんと 私たちを包んでくれている
いつも あしたも
こんな ちっぽけなわたしでさえ
そんなキモチにさせる
空からおりてきたものは なんだったんだろう
そして
空にのぼっていく ひかりのすじは!