6/30 NANA MIZUKI LIVE JUNGLE 2024(和歌山・ビッグホエール) | 所長日誌

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今年のライブツアーはなんと東名阪が1つもなく、仙台・横浜・伊勢・和歌山とかいうわけわからん組み合わせ。

#おそらく大阪城ホールとかがうまい具合に空いてなかったんだろうな、とは思いますが。

 

そんなわけで関西一円(だけではないが)から和歌山にオタが集まるということで和歌山駅は大歓迎モード。





 

そして終了予想時刻直後の「くろしお」は早々に満席という。

 

和歌山駅から会場に向かう途中には和歌山ラーメンの名店「井出商店」があるが、同業者で長蛇の列w

 





<メモ>

 

・収容人員は大阪城ホールよりは若干少ないものの、和歌山県の人口を考えれば(こら)かなり広い。

(どちらかというと屋内スポーツが主用途なんかな?)

 

・今回は「全公演アリーナ(意外にもツアーとしては初めて)」ということで、アリーナ向けの統一された演出らしい。

 

・ツアー期間中は体を絞るためにあまり食べないそうだが、ミッシー氏が和歌山ラーメンをテイクアウトしてくれたので少しだけ食べた、と。「背徳の味」らしいw

#ミッシー氏はガチでラーメンに詳しいとのこと。TVチャンピオンでも出たことあるとか。

 

・今回のチェリーボーイズのメンバー紹介は「和歌山にちなんだクイズを出す」と。「弘法も筆の、といえば?」「和歌山生まれのさいとうたかを氏の名作といえばゴルゴ何?」など。

 

・名物の企画コーナーは、チェリーボーイズの各メンバーが選んだ「一番〇〇な曲」と。この日はカドディー氏が「一番緊張した曲」ということで「アンティークナハトムジーク」

さらにこの日はカドディー氏のご両親が(現在は山口県在住なのに)来られているということで、「奈々さん、うちの母親に一言お願いします」と。具体的には「歳のせいで最近よく転ぶようになったが、元ピアニストなので転ぶときにとっさに手をかばうので肩を打ち付けて骨折してしまう」ので、女医モードで「転ぶときは手から行きなさい」と。

 

・今回は映像による演出は少な目だったが、研究員風の奈々さんがナネットさんロボット?と卓球をしていて、ロボットの頭に当たって「中の人が覚醒した?」→その覚醒したロボットのアドバイス「あなたが紡いできた言葉がヒントになる」

#その過程で公演ごとに異なる無茶ぶりがあり、この日は「モノマネやれ」と。しかし正直よくわからんかった。当初は「阪神の岡田監督」だったのだが、あまりにも似てないのでNGが出たらしいw

 

・演出で噴水が出たのはあまりない事例。関東公演では過去に前例あるそうだが、地方だと水の手配が難しくこれまで実現しなかったらしい。

 

・アンコールの恒例「シャッス!」で、なぜか「タイガースと近鉄のファンの人シャッス!」

#和歌山駅に近鉄百貨店があるので、和歌山は近鉄のカテゴリーだと思ってたんかな?地理的にはどっちかっつーと南海ホークスなんだが。いずれにしても現存しない球団であることには変わりないw

 

・choronicle of sky の振りコピ、昔はできてたんだが(収録されてたアルバム「GREAT ACTIVITY」がリリースされた直後のツアーは4か所回ったし)今はもうできないなあ。