小出監督とともに頂点を極めたアスリートたちの言葉には胸を打たれます。
■練習不足ではないかと不安で眠らない有森裕子さんに
「太陽は昇ってきた。大自然は今日も変わらず美しい。太陽も自然も物怖じすることなくどっしりしている。それに比べたら人間なんて小さいものだ。ちっぽけな不安や悩みにいちいち苦悩していたらつまらんじゃないか。」
■独立会見にて高橋尚子さんの言葉
「監督が切り開き、雑草を抜き、石を拾ってくれた平坦な道を走ればよかった。うまくいかなかったときは、監督が自分のせいだとかばってくれた。今日まで監督におんぶに抱っこの人生でした。でもこれからは自分の責任で歩いて行こうと決めました。」
