キミと一緒にいたいんだ~おめでとううにちゃん~ | 嵐☆櫻井翔を愛する日常

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嵐、主に櫻井翔との日常を大人目線で妄想しています。
たまに限定記事で強めやっています。
遊助についても語っています。

こんにちは(*^^*)


やっぱり寒いんですけど、みなさまお元気ですか?( ̄∀ ̄)



雪の地域の皆様、お気を付けて(*`・ω・)ゞ



さてさて、ただいま櫻井翔誕生日企画開催中ですが本日は、うにちゃんのお誕生日です( ̄∀ ̄)



うにちゃん誕生日おめでとう( ̄∀ ̄)❤素敵な一年になりますように☆。.:*・゜




☆☆

昨日、彼の誕生日のお祝いした。



実は今日はわたしの誕生日なんだけど、彼は知らない。



別に付き合ってもないし、祝って貰うほどでも無いし.......




「ねえ.......ホントは伝えたいんじゃないの?」









いつの間にか、隣で缶コーヒー開けてる和くんがこっち見てる。


「いいんだ.......誕生日一緒にお祝いできたから。」



「ホント.......昔っからうには、素直じゃないね.......」



分かってる。でもいいんだ。それで。



仕事の帰り駅まで歩いていると、後ろから声がした。



「うにちゃん!」



翔くんだった。


「どうしたの?」


わたしに追いつくと、腕を持って先に歩き出す。


「大事な用.......思い出したんだ!だから一緒に帰ろう?」


大事な用ってなんだろ。電車には乗らないのか、そのまま逆の方向へ。


すると、地下の駐車場に停めてある翔くんの車に乗せられた。


「どこへ行くの?」


「どうして黙ってたの?今日、誕生日だったんだろ?」


ハンドル握ったまま話す翔くん。少し怒ってる?


「ごめんなさい。」


「いや、あの、違うんだ.......今日ニノがさ.......」


和くん?



「本当は、今日うにちゃんの誕生日なんだよ。なんて言うもんだからさ、」



「ごめんなさい。黙ってて。」


「あ〜💦もぉ!だから、昨日そのままうにちゃんの誕生日も祝いたかったんだ!ずっと一緒にいたかったの!」


頭をかいて、困ってる翔くん。


「一緒に.......いたかったの?わたしと?」










「うにちゃんと誕生日祝いたい。まだ間に合うよね?」


「うん.......」


しばらく車を走らせて、どこかに車を停めた。



「うにちゃん、誕生日おめでとう。オレと付き合ってください。」


そう言って何かを差し出された。


「わたしでいいんですか?本当に?」


「いいんだ。ずっとキミのことが好きだったんだ。これからもオレのそばにいて欲しい。」







開けてみて?言われるままに箱を開けると、


ブレスレット。しかも翔くんが付けているのとお揃い。



「ありがとう。今までで1番嬉しい誕生日。」



ブレスレットを付けてもらって、眺めていたら



「うにちゃん.......こっち向いて?」



うんって翔くんの方を見たらそのまま顔が近づいて



キスされた。





おしまい( ̄∀ ̄)



(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン

だってニノがそう言うんやもん( ̄∀ ̄)←は?



うにちゃん、素敵な一年になりますよう✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。


そう言えば、うにちゃんの誕生日はいつもニノがいる笑笑( ̄∀ ̄)