暁~あつこ~ | 嵐☆櫻井翔を愛する日常

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嵐、主に櫻井翔との日常を大人目線で妄想しています。
たまに限定記事で強めやっています。
遊助についても語っています。

こんにちは.゚+.(´∀`*).+゚.



12月ですね〜( ̄∇ ̄)今月もよろしくお願いします(*^^*)



いや〜昨夜は凄い雨と雷で、嵐やったわ( ̄∀ ̄)





嵐なっ( ̄∀ ̄)











では(笑)本日もアメンバー様による大野智誕生日企画💙



あつこちゃん、どうぞ( ̄∀ ̄)



二宮side




☆☆

なんか・・・イライラすんのよ。



アナタ見てたらさ。











「あ、ニノあのさ・・・」(´・∀・`)



こっちの事情も知らないで、呑気に話しかけてこないでよ。



「なに・・・」


でも、すぐに気付いちゃうんだけどね。



「怒ってんのか? 」(´・∀・`)



「怒ってない。イライラしてるだけ。」



「どうした?腹減ったのか?」(´・∀・`)



腹減ったぐらいで、こんなにイライラなんかするもんか。



「あなたのせいなんですよ?分かります?」



「へ?オレなんかしたか?」(´・∀・`)


なんでそんなに呑気なんだこの人は。



「あつこですよ。あつこのことなんですよ。」


「゚+。:.゚おぉ(*゚O゚ *)ぉぉ゚.:。+゚あつこか。今日オレの誕生日だから、プレゼントくれんだって(^^♪」(´・∀・`)



「大野さんに1度言っときますけど、あつこのこと好きなんです。」



「ええ?誰が?」(´・∀・`)


「だから、オレはあつこのことが好きなの。大野さん!」



「ニノも好きだったのかょ。」(´・∀・`)


ニノもって。



「いくら、今日大野さんの誕生日でもあつこは、あげないから。」



「でもさ、あつこは誰が好きか分かんねーじゃん。」(´・∀・`)



頑固ですねぇ!あつこのことになると。




で、それを確かめるべくオレもあつこを待つことにした。



「なんでお前も居るんだよ?」(´・∀・`)



待ち合わせ場所にオレも着いて言ったから、さすがに怒り出す大野さん。


「帰れよ!」(´・∀・`)



「嫌です。」



その時、はぁはぁと息を切らせて走ってきた彼女。



「ご、ごめんなさい遅くなっちゃって・・・あれ?和くん・・・」



オレも一緒だから、驚く彼女。



「なんかさぁコイツあつこのこと好きだから、あげないって言うんだ。」(´・∀・`)



「え?あ、あの・・・わたし・・・」



オレたちを見てキョロキョロしだす。そりゃ驚くよな。こんな展開。



「あつこ・・・あなたは誰が好きなの?この人なの?」



驚いて、しばらく考えてるあつこ。おいおい( ̄▽ ̄;)


答えは決まってるんじゃねーのかよ。



「あの、とりあえず今日智くんの誕生日だからプレゼント渡しとく。」



「お、おう。」(´・∀・`)



さぁ、コレでハンデはなくなったぞ。



「わたしは・・・」



「オレお前が好きだかんな!」(´・∀・`)



「はあ?それ今言う?」


「この時言わなきゃいつ言うんだ!」(´・∀・`)



オレは、この時ほど大野さんを亡き者にしたいと思ったことはなかった。



「わたし・・・」



俯いたまま、黙り込んでしまったあつこ。




「あ〜もぉ、1回休憩だ!今夜はオレの誕生日だから揉めるのはやめようぜ。腹減ったら飯食いに行こ!ニノの奢りだかんな!」(´・∀・`)



「はあ?なんでオレ?」



「ほらほらー!あつこ!行くぞ!考えるのは飯食ってからにしようぜ!ニノが美味い店連れて行ってくれるってよ(^^♪」(´・∀・`)



あつこの手を取って歩き出す大野さん。



「勝手にあつこの手取らないで!」



「うっせ〜!良いんだよ!今はどっちのもんでもないんだからな!」(´・∀・`)



はぁ・・・とりあえず飯食べますか・・・















誕生日だしね。





おしまい( ̄∀ ̄)



(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン


あたしもやりたい( ̄∀ ̄)ニノに♡♡←勝手にやれ(笑)

 


あつこちゃん、こんなんどうでしょう( ̄∀ ̄)



まだまだ続きまーす( ̄∀ ̄)