君がいるから〜あこ~ | 嵐☆櫻井翔を愛する日常

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嵐、主に櫻井翔との日常を大人目線で妄想しています。
たまに限定記事で強めやっています。
遊助についても語っています。

♪ヽ(´▽`)/♪ヽ(´▽`)/♪ヽ(´▽`)/


潤たんお誕生日おめでとう🎂🎉🎊

今何してるのかなぁ( ̄∀ ̄)



5人の中にいる時の楽しそうなアナタを見るのが幸せな時間でした( ̄∀ ̄)❤️💚💛💜💙









次は何をしてくれるのかなぁ( ̄∀ ̄)



楽しみにしていますよ( ̄∀ ̄)❤️💚💛💜💙




ではこちらもアメンバーのみなさまによる松本潤誕生日企画開催中💜




本日は、あこちゃんです.゚+.(´∀`*).+゚.



前回のお話の続きとなっております.゚+.(´∀`*).+゚.









潤たんどうぞ( ̄∀ ̄)💜





潤side




☆☆

あこの誕生日の時はバタバタして、結局ちゃんと話せなかったから



オレの誕生日の時は、あこにきちんと想いを伝えようと心に決めた。



「あのさ・・・」


「はい。」


画面に向かってた顔が、オレを見上げる。



「今夜・・・時間ある?」


「わたしも・・・そう言おうと思ってました。」


恥ずかしそうに、赤くなる横顔に



「・・・じゃ、終わったら待ってて。いいか、今日は絶対残業すんじゃねーぞ。」


念を押して、自分の仕事に戻る。


アイツ、気が付けばいつも残ってるからな。今夜は見張っておかないと。



そして、定時が来てオレは何とか終わらせることができた。


「よしっと・・・後は・・・」


アイツを見たら、アイツの姿はなくて



「おい、あこもう帰ったのか?」


隣の席の雅紀に聞いてみた。


「あこ?今日ね、早退したみたいだよ。」



「ええ?ホントかよ!」


体調悪いなら、そう言えばいいのに。


「クソ!なんだよ!」


オレも慌てて今日は、自分の車で来たから駐車場に向かう。


あこに電話するとすぐに出た。


「具合・・・悪かったのか?」


『ううん・・・そうじゃなくて・・・』


「今どこにいる?」


あこはすぐ近くにいる。


車を出すとすぐに見つけることができた。



助手席に乗せて、車を出す。



「早退するなんて聞いてなかったぞ!」



「ごめんなさい。あの、今日・・・誕生日でしょ?」


「あ、うん。」


「急いで選んだから・・・ちゃんとしたもの買いたかったんだけど・・・」



そう言って、オレに箱を渡してくれた。


「開けて見せて?オレ今開けられないから。」


あこが、箱から出してくれたのは。



マグカップだった。



「あのね、その・・・時計とかもっといいものにしたかったんだけど。時間がなくて・・・一緒にコーヒー飲みながらもっと話ししたいから、だから・・・」



お揃いにしたんだよ。って話すから、オレはもう



突然急ブレーキで、車を停めた。


「はあ・・・」


「あ、ごめんなさい。そんなのいらないよね?」


マグカップをバックにしまおうとする手を掴んだ。




「潤くん・・・」



「ばーか。違うよ!すげー嬉しいんだよ!」


そのままあこの体を引き寄せて、抱きしめた。



「ずっとお前に言おうとしてたこと言うから。」


「うん・・・聞かせて。」



「あこが、ずっと前から好き。オレと付き合って。」


「・・・わたしでいいの?」



「お前じゃないとダメなんだよ。」



「うん。お願いします・・・」


「じゃ、なくて・・・返事は?」


オレの腕の中でモゾモゾしてるあこ。




「わたしも潤くんが好き。」




やっと、想いが通じた!




「来年も・・・その次も誕生日一緒にいてくれよな。あこ。」










おしまい.゚+.(´∀`*).+゚.



(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン

あたしも、そんなん言うて欲しいねん( ̄∀ ̄)←黙れ。





あこちゃん、こんなのどうでしょうか!




まだまだ続きまーす😃