みなさまこんにちはヾ(´∇`)ノ
いつもご覧になって下さりありがとうございます.゚+.(´∀`*).+゚.
最近『未完』聴いてます。翔ちゃんの囁くような低音ボイスが
たまりません( ̄∀ ̄)
『Believe』の、やり切ったラップ(笑)も好きなんですけど( ̄∀ ̄)
みなさまは、翔ちゃんのどのラップがお気に入りですか?( ̄∀ ̄)
では最近は、大人の低音ボイスが好きな女より( ̄∀ ̄)(笑)
アメンバーのみなさまによる櫻井翔誕生日企画
本日は、ななちゃんです❤
翔ちゃんがお送りします( ̄∀ ̄)
翔side
☆☆
「あれ?翔ちゃん今日は、自分の車?」( ’ ◇’)
仕事が終わり帰ろうと、ドアを出る時に相葉クンに声をかけられた。
「うん。今日はななと約束してるから。」
「やっぱり(笑)おかしいと思ってたんだよ。付き合ってるんだ(^^♪」( ’ ◇’)
「の、つもりなんだけどねー(笑)あっちはどう思ってんだか。」
相葉クンと別れて、駐車場へ向かう。今日はオレの誕生日だから
ななのヤツがオレの好きなスィーツをご馳走してくれるらしい。
ちょっとあやしいけど(笑)( ̄▽ ̄;)
ななの指定する場所の近くの駐車場に車を預けて
歩いていくと、ななが手を振って走ってきた。
「寒かったよー!早く行こ?売り切れちゃう!」
オレの手を引いて、走り出すから一緒に走る。
マイペースな、なな。目的の店に着いたらしく
行列に入る。
「ここのね、ショートケーキめっちゃ美味しくてなな大好きなんだ(^^♪」
「そう、良かったね。」
もうオレの好きなスィーツのことなど忘れてる(笑)
しばらく並んで、売り切れずに買うことが出来たケーキが入った箱を大事そうに抱えて
「翔くんちで、食べてもいい?」
何故そこ疑問系?(笑)そのつもりですけど。
「お前なぁ、せっかく買ったケーキどこで食べるつもりだったんだよ(笑)」
「・・・1個ずつ持って帰って食べようかと・・・」
「お前・・・今日オレの誕生日だからスィーツ買いに行こって誘っておいてそれかよ。」
「でも・・・いいのかなって・・・」
はぁ( ̄▽ ̄;)今さら何言ってんのか(笑)とりあえず
照れまくってるななを(笑)車に乗せて
マンションへ。
「あのさ・・・お前はどう思ってるのか知らねーけど、好きな女と一緒に過ごしたいわけ。」
「へー・・・ねー?それ誰?」
(。´-д-)ハァー💨まったくどこまで鈍感なんだよ(笑)
「どうでもいい女とわざわざ待ち合わせして、行列並んで自分の車に乗せてマンション連れていくと思う?(笑)」
「えっ?じゃ、わたしのこと好きなの?翔くん・・・」
自分の部屋の前でドアを開けながら、
「ずっと前から好きって言ってるんですけど。」
「えー・・・(⸝⸝⸝°°⸝⸝⸝)」
なぜ初めて告白されたみたいに、驚いてるのか( ̄▽ ̄;)(笑)
玄関でボーッと立ったままのななを今度は
オレが手を引いて、部屋に案内する。
「なに(笑)今頃照れてるの。何度もオレんち来てんじゃん。」
「だって・・・ななのこと好きって言うから。」
もう・・・めんどくさいなあ(笑)
ななの腕を取って抱きしめた。
「オレは、ななが好きです。ななは?」
「好き・・・です・・・」
「じゃ・・・ななも抱きしめて?」
ゆっくりななの腕がオレの背中に回ってきて、オレを抱きしめてくれる。
ちょっと体を離して、キスしようとしたら
「なにぃ?」
「なにぃ?じゃない。キスするんだけど。」
ええってまた慌ててるから、そのまま強引にキスをする。
ゆっくり離したら、真っ赤になって下向いてる。
可愛い・・・
「あ〜!」
急に大きな声を上げるから、驚いて手を離してしまう。
「今度は、なに?(笑)」
「誕生日おめでとうって言うの忘れてた。翔くん誕生日おめでとう!」
もうどうでもいいんだけど(笑)誕生日だなんて。
「ケーキ食べなきゃ!」
「はい。」
「1番上のイチゴななにちょうだい!」
「え・・・あ、どうぞ。」
結局ななの好きなケーキを買ってあげて
オレの好きなスィーツは、どこかにいってしまったが(笑)
でも、今年の誕生日のプレゼントは1番欲しかったものを貰った。
おしまい( ̄∀ ̄)
あ〜_| ̄|○ il||li
そんな時代もあったよ( ̄σ・ ̄)←知らんわ(笑)
ななちゃん、こんなんなりました!
どうでしょう( ̄∀ ̄)
