こんにちは.゚+.(´∀`*).+゚.
みなさまお元気ですか?
あたし?( ̄∀ ̄)ええ❤元気にやっとりますよ!
モグモグ口いっぱいにして食べてる翔ちゃんに癒されてます( ̄∀ ̄)
本日は、男前病院。色々巻き込まれる松本潤です(笑)( ̄∀ ̄)
潤side
☆☆
「先生、ありがとうございます。もう大丈夫ですよ。」
あこちゃんがオレの腕の中で泣きながら寝てしまった赤ちゃんをそっと
受け取り会釈した。何故か処置は、オレばかり呼ばれる。
子供が嫌がる処置ばかりするのに、何故かオレに抱っこってせがむ子供。
はぁ・・・やっぱり子供苦手・・・
どっちかと言うと、オレも二宮先生みたいにオペを何件もこなす外科医になりたい。
ん!?二宮先生!?そうだ。
「あこちゃん、オレ医局に戻るから何かあったら連絡して。」
「はい。はい、みんな先生行っちゃうから離れて?」
あこちゃんに言われて、気付いた。オレの足元に子供達がオレの足にしがみついて遊んでた( ̄▽ ̄;)
こんなにオレ苦手オーラ出しまくっているのに、何故そんなにオレを求める?(笑)
「松本先生・・・」
廊下を歩いてたら、声がかけられ振り向くと
うにちゃんが追いついてきた。
「先生、背中丸いですよ(笑)」
楽しそうに笑われる。
「考え事してたんだ。それよりうにちゃん、相葉先生見なかった?」
「雅紀先生ならさっき、すごく慌ててエレベーターの方に走って行きましたよ?」
ってことは、話つけにいよいよ向かったってことか。
「松本先生、雅紀先生追いかけるなら、これ渡してくれませんか?さっき落として行ったんです。」
うにちゃんがオレに手渡したのは、USB。
うにちゃんにお礼を言うと慌てて医局に戻り、パソコンに繋いだ。
アイツ何しようとしてんだ?
オレも何してんだよ。またややこしいことに首つっこもうとしてないか。
音声が入ってるのらしくて、イヤホンで内容を確かめる。
そこには・・・
「大野さん、これでどうですか?」
二宮先生の声だ。相手は大野先生!?
「まぁこれだけあれば、しばらく遊べるけどホントにやるのか?」
「大丈夫、大野さんは素直にやりましたって言ってくればそれでいいんです。後はワタシに任せてください。」
「オレそうしたらどうなるんだ?」
「来年新病院が完成するのはご存知ですよね?そこの院長なんかどうでしょう。」
「めんどくさそうだな。まっいっか。」
・・・・・・
なにこれ、すげーやばい内容なんかじゃないの?
こんなのなんでアイツ持ってるんだ。
アイツこれ落としてることに気付いてないなら、早く届けないと・・・
あ〜_| ̄|○ il||liオレは、バカだバカ!
絶対巻き込まれてる。エレベーターに乗り
最上階で、降りると扉の前に
「松本先生・・・どうして?」
そこには櫻井外科部長も来ていた。
なにがなんだか( ̄∀ ̄)
わけか分からんけど、修正して行きます(笑)( ̄∀ ̄)
続く( ̄∀ ̄)
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