もう９月に入って、色んな意味で忙しくて
毎日、飲んだくれてます。←控えましょう。
それでは、こちらも飲んだくれぐっちゃんと
優しい翔ちゃん
の話です。☆☆
あれから、暇さえあればずっと見てる。
あたしの携帯にある【櫻井翔】の名前。
酔ってる時で無ければ、かけられない（笑）
ってか、あの時【付き合って】って言われたよね。確か（笑）
でも、あの日から程なく約半月経つけど
連絡もなく、あたしからも連絡しない。
ってかするのが、コワイ。
【誰！？】って言われそうだから。
お酒入ってる時は、強気な肉食系女子だけど（笑）
飲んでない時は、小心者の女です
いつの間にか、テレビの画面の中の男前が思いっきり手を振っていた。
あたしは、あの男前を忘れるために
必死に仕事して、帰ってきては浴びるように酒を飲んで（笑）
倒れるように寝ていた。
ある日、いつものように帰ってきて
ビールしか無かったから、ビールを一気に飲み、
爆睡してたから、携帯が鳴ってるのも全然気付かなかった。
ピンポーン何度も鳴ってるインターホンが
うるさいから、無視してたけどずっと鳴ってるから、近所迷惑になると思い
ったく、誰やねん
のそのそ起きて、ドアを開けると
「やっぱり、いた！」し
「翔ちゃん！？」と
「おじゃまします。」し
(ｏ･ω･ｏ）？ﾎｴ?ってなってるあたしを
後ろ手でドアを閉めて、抱き締めた。
「会いたかったよ。とも……オレのこと覚えてる？」し
「覚えてる。毎日会ってるもん。ＴＶで（笑）」と
さらに腰に回した手に力が入る。
「オレは会ってない（笑）。」し
「別れよ。」と
「えっ！？どうして？」し
「半月もほったらかして、あたしを殺す気か？」と
「ゴメン。」し
アレ！？落ち込んでるんか？（笑）この男。
「キス……していい？」し
は！？
って聞いてきたのに、返事を待たずに顎を持たれて
触れてきた。
「あのさ……」し
ゆっくりと唇を離して、あたしを見つめた。
「何？」と
「そんな顔すんなって（笑）」し
「へ？」と
「ガマンしてるのに、襲うぞ（笑）」し
また、あたしを抱き締める。
「ガマンしてるん？」と
「だから～！すぐそういう関係になると、また芸能人だからとか何とかって怒るだろ？ともが（笑）」し
「ふーん。そうなんや。」と
「でも、ゴメン……じゃこうしよ♪」し
「どうするねん。」と
「ちゃんと会えなくても、連絡するから。」し
「うん。」と
「だから、別れるとか言ったらダメだぞ。」し
「うん
」とあ～！！アカン(*￣▽￣*)また騙されてる～┏)´0`(┓
「だから、腹へったの。何か食わせて。オレが死ぬ（笑）」し
「じゃ、手っ取り早くあたし、食ったら？」と
もぉーそんなことばっか言うなよって笑いながら部屋に入って
座って片足を立てた。部屋を見渡して爆笑してるし
「おー！意外と女子（笑）」し
「やかましいわ（笑）」と
で、何故かあたしの作るご飯が気に入ったようです彼は（笑）
今のところ、櫻井翔とはこんな関係です（笑）
つづく
