Can't Let You Go~54~ | 嵐☆櫻井翔を愛する日常

嵐☆櫻井翔を愛する日常

嵐、主に櫻井翔との日常を大人目線で妄想しています。
たまに限定記事で強めやっています。
遊助についても語っています。

こんにちは~(≧∇≦*)



もう暑くて暑くてあせる



ビール飲みたくて(笑)( ´•̥ו̥` ) ぷー




冷蔵庫の前で、悩んでます汗←もう、飲んでしまえや(笑)(ーー;)




では、最終回、みなさま色々悩んで下さってありがとうございます(*´ω`*)



こうなりましたよ~(≧∇≦*)



☆☆
とうとう、今日出発ロビーにいる。



彼女を待ちわびてると、




「お待たせ………」




声がする方を、振り返った……







**それから3年後**



「ゆかが、ほんまうらやましいわ。」ぐ





「うん!?ぐっちゃんももうすぐ来るよ。」ゆ




大きくなったお腹を撫でる。





私は、結局雅紀とやり直すことを選んだ。




雅紀とずっと一緒にいると誓って結婚して




雅紀を裏切ってしまったけど、彼はそれでも




私を必要としてくれた。













「あーあ……あたしも早う欲しいわ。」ぐ




頭の後ろで手を組んで、羨ましそうに私を見てる。




「ゆかも辞めたし、あの男もいつの間にか来なくなったし(笑)アイツ死ぬまでタダ働きさせようと思ってたのに、逃げやがったわ(笑)」ぐ





「ぐっちゃん、ゴメンネ(笑)」ゆ





「和、経費削減とか言うて、雇ってくれへんねん(笑)忙してそれどころでないねんて。」ぐ





「ぐっちゃんところは仲がいいから、そのうちだよ。」ゆ




「そうかなあ。あ~、でもあの男前今頃どうしてるかなあ。」ぐ




「今頃きっと、幸せにしてるよ……」ゆ







**アメリカのリーマン櫻井翔は!?(笑)**

「ハアあせるまさかの展開(笑)」翔





あの時、やってきたのは





「あっ、オレオレ(笑)」智

















「なんで、お前なんだよ……」翔





「彼女から、これ託されましてね。イヤー、まさかオレにこんなチャンスが来るとは(笑)」智



その男の手には、航空チケットが握られてヒラヒラさせていた。




**
アイツは、ミュージカルの脚本家になるとかで




アメリカでオレとシェアすることになり




今は、すっかり売れてほとんどウチにいないけど




「アンタのおかげで、いい仕事できてるわ。」智




と、出て行こうとしない。




ホントだったらって何度も思ってたけど





今はそれなりに、新しい彼女も出来て




ゆかのこともそんなに、思い出さなくなった。




日本に帰ったら、思い出すのかな……


















終わり黄色い花





長い間お付き合い下さりありがとうございましたm( __ __ )m