もう暑くて暑くて

ビール飲みたくて(笑)( ´•̥ו̥` ) ぷー
冷蔵庫の前で、悩んでます
←もう、飲んでしまえや(笑)(ーー;)では、最終回、みなさま色々悩んで下さってありがとうございます(*´ω`*)
こうなりましたよ~(≧∇≦*)
☆☆
とうとう、今日出発ロビーにいる。
彼女を待ちわびてると、
「お待たせ………」
声がする方を、振り返った……
**それから3年後**
「ゆかが、ほんまうらやましいわ。」ぐ
「うん!?ぐっちゃんももうすぐ来るよ。」ゆ
大きくなったお腹を撫でる。
私は、結局雅紀とやり直すことを選んだ。
雅紀とずっと一緒にいると誓って結婚して
雅紀を裏切ってしまったけど、彼はそれでも
私を必要としてくれた。
「あーあ……あたしも早う欲しいわ。」ぐ
頭の後ろで手を組んで、羨ましそうに私を見てる。
「ゆかも辞めたし、あの男もいつの間にか来なくなったし(笑)アイツ死ぬまでタダ働きさせようと思ってたのに、逃げやがったわ(笑)」ぐ
「ぐっちゃん、ゴメンネ(笑)」ゆ
「和、経費削減とか言うて、雇ってくれへんねん(笑)忙してそれどころでないねんて。」ぐ
「ぐっちゃんところは仲がいいから、そのうちだよ。」ゆ
「そうかなあ。あ~、でもあの男前今頃どうしてるかなあ。」ぐ
「今頃きっと、幸せにしてるよ……」ゆ
**アメリカのリーマン櫻井翔は!?(笑)**
「ハア
まさかの展開(笑)」翔あの時、やってきたのは
「あっ、オレオレ(笑)」智
「なんで、お前なんだよ……」翔
「彼女から、これ託されましてね。イヤー、まさかオレにこんなチャンスが来るとは(笑)」智
その男の手には、航空チケットが握られてヒラヒラさせていた。
**
アイツは、ミュージカルの脚本家になるとかで
アメリカでオレとシェアすることになり
今は、すっかり売れてほとんどウチにいないけど
「アンタのおかげで、いい仕事できてるわ。」智
と、出て行こうとしない。
ホントだったらって何度も思ってたけど
今はそれなりに、新しい彼女も出来て
ゆかのこともそんなに、思い出さなくなった。
日本に帰ったら、思い出すのかな……
終わり

長い間お付き合い下さりありがとうございましたm( __ __ )m


