毎日、VIVA青春~
←楽しんでるみたいです。今日は、翔ちゃん目線で~す(*´∀`*)
☆☆
「覚悟ができたなら、明日のこの時間また御来店下さい。」
怪しい店長が、オレを見上げて答えた。
初めて会った時から
好きだったんだきっと……
でも、左手の薬指に光る指輪を見て
何度も諦めようとした。
そんな時に、体調崩して寝込んでたら
君が立ってた。
熱にうなされて、夢を見てるのかと思った。
背中をさする優しい手を何度引き寄せようとしたことか
どうしてきたの?オレと同じ気持ちだから?
思わず呟いた《そばにいて》に答えてくれたのはなぜ?
「いらっしゃいませ………」
「桃さん!…」
レジに立つ彼女は、ずっとずっと会いたかった人。
気が付くと、君もオレのことを見つめていた。
「あの、少しだけ…時間下さい。お願いします。」
頭を下げると
少し驚いた表情を見せて、君は、奥に入って行った。
しばらくして、彼女が恥ずかしそうに戻って来た。
「10分休憩くれたので……」
エプロンを外して、レジから出て来た。
振り向くと、あの店長がオレをじっと見つめている。
その手には、ジャ〇プが握られている。
…………。
「元気になったみたいで、良かったですね。」
髪をかきあげながら、微笑む彼女に顔が赤くなってないか、心配になりながら
近くのベンチに並んで座る。彼女にコーヒーを渡して
「桃さんの手料理すごく美味しかったから。ありがとう……」
「櫻井さんは、不思議な人ですね。」
「えっ!?なんで?」
「前から知ってる人みたいな感じ(笑)」
ニコッと笑う君を見てると
「桃さん!!」
もう、ダメだ。
「好きです。」
とまらない。
「初めて会った時から、あなたが好きでした。」
抱きしめたい。
「櫻井……さん………」
じっと、見つめる潤んだ目……
ゴメン………
「あ……」
その華奢な体を自分の腕の中に、引き寄せていた………
こちらは、絶賛妄想中の二宮店長夫婦
「ぐっちゃん……」和
「何?」ぐ
「ジャ〇プ面白いですよ……」和
「あたしは、嵐がいいわ……」ぐ
つづく

Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
告白しちゃった


どうするん?相葉雅紀!!
大変やで~ヽ(´▽`)/←楽しんでます(笑)