久しぶりに体調も良く、時間もあるので、小説など読んでみました。

書籍名:「書店ガール」、「書店ガール2」
著者名:碧野 圭
出版社:PHP研究所


書店ガール (PHP文芸文庫)/PHP研究所

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書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)/PHP研究所

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学生時代に本屋さんでバイトしたことがあり、興味を惹かれて読んでみました。

大きな本屋になると、こんなにも色んな事が起るんだ、、、
私がバイトしていた店とは、ずいぶん違うんだな、、、

と言っても、すでに約20年前の事なので、違って当たり前かあせる

話しは、大きな起伏がある訳ではなかったです。
しかし、小さな起伏にリアルさを感じました。

いまどきの本屋の裏側は、こんな感じなんだ、、、
と思ってしまいました。
ホントのところは、解りませんが。

どろどろした話ではないので、気軽に読めると思います。
最後の終わり方が、どうにも釈然としない気がしますが、世の中こんなものかと思えば、まぁ納得の出来る内容です。
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