P:一番新しいシングルのタイトルは「サヌー・トヮ(立候補する、自己推薦する)」です。P'Hyeに曲を提供してもらいました。(のようなニュアンスだと)

 

H:この仕事は最初はP'Bellからの話でした。P'Bellと近況について話していた時に、「PPのニューシングルを出すんだよ。手伝って欲しいんだ」というような話をもらったんです。以前にはやった事のないようなシングルにしたいという話でした。

 

P:この曲はテンポが速くて…今までやってきた中で一番テンポの速い曲です。こんな感じのスタイルの曲は今までやったことなかったんです。なので、チャレンジの連続でした。

 

 

 

歌の歌詞ですか?好きな人に会った時のとあるワンシーンと言うか、その人と一緒に居たい瞬間というか、そんな感じで「立候補します!」って手を上げるんです。きみの面倒を見るよって。

 

H:この歌はPPにインスパイアされました。一緒に話して、話し方とか目がセクシーだなと思って。話していて、「サヌー・トヮ」という言葉が出て来て、それをメモしておいて、(会話の中から)色んな要素を記録しておいて、…この言葉はとてもPPらしさを現しているなって(最後は曖昧です)

 

P:難易度ですか?僕はこの歌の難しさはむしろ感情面だと思うんです。曲の中で感情がどんどん高まって行って、それに伴ってキーもあがっていくんですよね(と言う風に聞こえました)

H:この曲を作るにあたっての問題は、PPに合う新しいスタイルを考えるということでした。なので、「どんな感じの音楽にしょう?」とか話し合ったんです。そこで新しいスタイルに挑戦することにしました。UKガラージ(1990年代前半から中期にかけてイギリスで生まれたエレクトロニックミュージックのジャンル)…つまり、こんな感じです(とリズムを取る)
そこにハウスの要素とR&Bやヒップホップの要素を混ぜてPPに合うように取り入れられています。
 
P:この歌にはラップがあるんですけど、今までラップはしたことがなかったんです。歌詞の言葉も速くて。リズムも速いんです。(のような雰囲気のことを)
 

 
 
 
 
E:セクシーよね?
 
 

J:「ナーン(長い)っていう言葉を長く発音したらだめだよ。ナン、ナン、ナン、…」
P:混乱してるけど、もしできなかったらちょっと休憩
 
スタッフ:良くなってるよ
 
P:これで最後ね

P:この曲の収録はリラックスするようにしました。ストレスを感じると(声が)強くなりすぎるので、こまめに休憩をとるようにしました。この曲はアクティブな曲で色んな感情表現もあるんですよね。アクティブでありながら、セクシーでもあるというか。そこがちょっと難しかったです。ストレスかと言われたらストレスなんですけど、うまく乗り越えられたと思います。ストレスがあるとセクシーにはなれないでしょ?ちょっとしかめっ面をしてしまったりもしてました。(多分)
 
E:「ユッ(ト)(Stop)」っていう言葉はほんとは止まってほしいっていうわけじゃないの。なんていうか、ちょっと誘惑してるっていうか…
 
H:PPに見つめられるとなんか引き込まれる感じがするというか。なので、よし、この曲には「♪U~ 誘惑する時の目が好き 内に秘めた感情をどうやって目覚めさせてるの?」っていう言葉を使おうと思ったんです。ただ見つめるだけのその視線だけで、言葉で口説く必要なんてなくて、視線だけで自分を売り込んでるっていうか…そんな感じです。
 
E:うん、いい感じ。でももうちょっとオーバーに。
 
 

 
H:彼は本当に歌を理解していて、歌に込められているメッセージを分かっていて、彼の声がまさに彼らしい個性があって、歌をうまく歌いこなせているというか。UKガラージはPPに合ってるなと思いました。今日どんな感じで歌うんだろうと思ってたんですけど、歌いこなせてます。
 

スタッフ:この歌はPPにとって難しい?

 

E:彼はアドリブがカッコいいですね。この歌は感情をたくさん使わないといけないんです。積極的で勇気がある、…どう言ったらいいのか、自信があるような感じでいて、誘惑的な、そんな感じを求めているんです。それはつまりPP自身のことで、それが備わっているんです。

 

スタッフ:そうなんですか?備わってるんですか?

 

E:はい

 

 

 

P:僕自身もスタッフも、みんなが本当に熱心に取り組んだプロジェクトです。このプロジェクトにものすごく長い時間を掛けました。一生懸命この歌を作り上げました。

 


 最近供給多すぎて追いつかなくて笑い泣き笑い泣き笑い泣き

で、どれを選んでやるかと色々考えてるうちに日が暮れる………。

 

でも、最後を見てこれに決めましたチューチューチュー

 

タイトルが出てきて終わったかと思いましたよね。

 

おまけがありました。

 

 

 
「バージン(クレイジー)」を気持ちよさそうに言うBillkin氏チューチューチュー
 
この歌、なかなか口が回らないしテンポに乗るのが難しいなと思ってたんです。日本人だからかと思ってたんですけど、PPも苦労してたので、タイ人でも難しいんだったら私が難しくても当然だなと。
 
・・・まだ全部はちゃんと歌えないんですよね。
 
歌詞を見ながらだと9割ぐらい?
 
・・・ていうか、色々供給が多すぎて。歌は今Billkinのก่าวก่าย​と、PPのเสนอ​ตัว​と、Billkinのสวยงาม​เสมอ​、あとDICEのMonalisaも気に入ったのでこの辺全部一気に練習しているのです。あと、tiktokで英語バージョンも結構よく使われているพี่ชอบหนูที่สุดเลยっていう曲もちょっと気になっていて。この歌詞、タイ語が可愛いんですよチュー英語になるとその可愛さが減るっていうか。(タイ語の人称代名詞が独特なので)

XでBKPPファンの人を見ていると、お仕事もされてるのにどんどん新しい情報をアップデートしていて、………私にはちょっとついて行けない………笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣きBillkinの授賞式の前に寝ちゃったし、Lazadaはまだ見れてないし、Billkinのインタビューも途中まで聞いて止まってるし、全然追いつかないんですけどびっくりびっくりびっくり

とりあえずあと数日は休みですが、4月に入ったらとりあえず教科書を一通り全部ざーーーっと読み返して(新しい教科書が入ったタブレットを借りれるそうです)特に自分の守備範囲の精神科とか老年とか、そのへんはちゃんと教えれるようにならないと駄目だし、(実践でやってたことと今の最新の教育にズレがあるといけないので)あとは弁当を自分のも作らないと駄目だし。(今のまでは病院食と同じ給食)


昨日はもう一人辞める人と一緒に送別会を開いてくれて、メッセージアルバムと花束とジョンマーロンのイングリッシュペアの香水を頂きました爆笑後輩がPPがコマーシャルしてたのをなんとなく覚えてくれていて、PP関連でめっちゃ写真探してくれたみたいですチューチューチューチュー

というわけで、あと数日で新しい仕事が始まるのでちょっとソワソワしてますが、今出来ることをやっていきたいと思います照れ

あ、BillkinPPの歌を歌いたいけどここの歌い方が分からないっていう方は私のインスタ(中身ないですが)フォローしてメッセージください。時間が合えば短時間でお伝えします照れフォローして頂くだけだったらどちら様かわからないので、必ずメッセージ下さいませ。

BKPPの歌を一緒歌いたいプロジェクト(勝手にプロジェクト化)は絶賛進行中ですチュー