まる3年経ってしまいましたよびっくりびっくりびっくり

時の流れは早いです。
 
タイBLドラマがバズったのが2020年。私がガッツリタイドラマを見始めたのは2021年1月から。
 
今確実にできるのは、タイ語検定4級レベル。
3級には単語力が全然足りてません。(毎回目標にしてるのに下回ってます笑い泣き

座ってちゃんとやる勉強は、休職期間中しかできませんでした笑い泣き
それも、休職期間中は陳情令と山河令三昧だったので、タイドラマ見る率も下がり。……思ったほど取り組めてないかもですキョロキョロ
 
聞き取りがなかなか出来ない理由に語彙力のなさがあると思うので、とにかく今年の目標は語彙を増やす事に尽きると思います。

前よりできる事は、知っている言葉は大体聞き取れるようになったことです。

……いや、これが結構難しいの。
ネイティブの話すスピードってめちゃめちゃ早いの。………とはいえ、放送で喋ってるやつの聞き取りなので、かなりはっきり喋ってると思うので、町の人の言葉が聞き取れるかは不明です。
 
さて。タイドラマが好き、推しがタイ人なのでタイ語が分かりたい❗❗❗という方が増えていると思いますので、やってきた中で押さえたほうがいいと思われるタイ語を勉強していくポイントをお伝えします。
 
1.タイ文字を知っておく
 
ハードル高いですよね。
私も最初見たとたん、一回諦めました。
でも、やっぱり色々見ると、読めるか読めないかで絶対変わってくるんですよ。例えば日本語だったら「ラ」の音になる言葉はタイ語の子音だと2種類(ではないんですけど、主に使われるのはこの二種類ですPPの名前、クリットのリは滅多に使われない文字が使われています)。なんですけど、英語で言うところのRとLににちょっと近い。(実際はかなり違いますが)
Youtubeで「コーカイ タイ語」と検索してみて、ください。
好みもあると思いますが、発音はタイ人の発音を聞いてください。(日本人でもめっちゃうまい人はいますが、めっちゃ日本語訛の人もいます)
……まあ、一回聞いて、見て、1回全部書いてみるだけでもOKだと思います。ここで大事なのが、どんな文字があるかということです。
どんな文字があって、どんな発音なのかをとりあえず知る。
コーカイ表は子音だけなので、母音は別です。
……って書くと、「どういうこと?」って思いますよね。
英語と違って、タイ語はアルファベット表みたいな中に母音は含まれておらず、別に母音と組み合わせて読まないといけなくて、それも色々解説されています。
 
この辺は理解力によって違うと思いますので、論理的に説明されたらそれで分かる方は本を見てしっかり学んでいただいたらいいかと思われます。私は全然ついていけなくて、とりあえず、あきらめましたチュー
 
あきらめたのになぜなんとなくでも読めるのかと言うと、とにかく聞く→文字を見るの繰り返しです。この文字は大体こんな感じで発音されるんだということを、見て、聞いて、を、100回とか、200回とか、やってたら、さすがになんとなく分かってきます。
物覚えのいい方はそんなにやらなくても覚えると思うんですけど、とにかく物覚えが悪いもので笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
そしてPPの名前でもちょっと触れたんですけど、滅多に使わない文字とかもあるわけです。それはとりあえず覚えなくても大丈夫です。
 
2.タイ人の発音に慣れる
 
大体の学習書にはCDかダウンロードで音声が聞けます。
ちょっとかじった方は分かると思うんですけど、初心者向けの発音と、ネイティブの普通の会話の速度は全然違います。知っている言葉を繋げていても、早口だったら全然分かりません。ある程度簡単な言葉を覚えたら、とにかく、推しの言葉を何回も聞いて、ちょっとでも拾える単語を見つけていきます。
 まあ、何万回か聞いたら多分分かるかも………

いや、そんなに聞かない❗❗
って思われるかもしれませんが、毎日のようにタイドラマ見てたら全然大丈夫です。

あとは推しの言葉を「聞き取ってやるんだ❗」という気合❗❗❗
 
 分からなくても1個ぐらいは分かる言葉があるんじゃないかと思って聞く❗❗❗
 と、そのうちなんとなく、
「もしかしてこうなのかも?」
「あ、これはきっとこう言ってる」
「あ、今のわかった❗❗❗」
に変わります爆笑

 勿論語学の習得スピードとは人によって全然違うので、私が今できることを半年ぐらいでできてしまう人もいれば、5年、7年とかかる人もいるかもしれませんが、続けていけばきっと出来るようになると信じてます爆笑
 
 
  

こちらのチャンネル、日本人がされているのですが発音がきれいで声が好き照れ

 

基礎的なことをガッツリ抜かしてタイ語をやっているので、ここらで頑張って声調もやっとかないとガーン

 なんといってもコーカイ表とか、声調とか、全然駄目なんですよ笑い泣き笑い泣き笑い泣き


ということで、また1年頑張っていきたいと思います。


 最初の取り組みにおすすめ。

 とにかく文字を見て、書いてみるにはこちら。

 


 

 文字はちょっとハードルが高い方に、発音記号表記とリスニングで。リズムに乗ってフレーズを覚える感じの学習。


 

 こちらは入門編。(入門編までしかありません)

日常会話に使えそうなフレーズが沢山あります。


 これはオススメ。

かなりのページ数がある本です。全部きっちりできたら、格段にレベルアップできる事間違いなし❗❗❗

 

 

 辞書は好きなんですよ。昔から。

日本の出版社で、日本人にはわかりやすい表記です。

ただ、私はタイで売られている辞書を確かメルカリで買ったのですが、それも、こちらも、例えば字幕を拾ったりすると載ってない言葉があるんですよねびっくり


そういう時は、

 

こちら。

そのためにはまずスマホ入力もタイ語を入れないと❗❗❗

 

  


 


 イディオムが沢山載っています。これを教材にしているタイ語教室もあるようです。

大阪大学出版。



 タイの文化を学びながらタイ語を勉強できます。

 

 

 

 日常会話に近い言葉が使われているとのことです。

 

 

 

 最初は全然聞き取れませんでした笑い泣き笑い泣き笑い泣き今は分かる言葉はまずまず。ネイティブスピードだと思います。