鎌倉の有名な寺に行ってみた。
鎌倉界隈はむき出しの斜面をもつ小さな小山の木々や森、茂みが点在していて切通しのような人工的なが崖がある
山の谷筋に集落がある
洞穴というより窪みにちかい崖のへこみをあちこちでみる
高僧がそこで修業した
五輪塔や石仏がおられることもある
水がしたたり湧いていたりすることもある
ある禅寺での開廟伝承は
白鹿が講話を洞から聴きに出てきた という
あまりに窪みが浅すぎて
異界のゲート?空間の歪みみたいなイメージを
その鎌倉の有名な寺では思った
『「あの世」と「この世」の間』
という文化人類学者の新書
ひらくと
沖縄、アイヌの伝承文化にも洞窟から何かが出てくる
あるいはそういうものと交流する話がでていた
近代の防空壕跡だか何だかわからない穴をみることもある
茨城の筑波山では巨石の窪みで高僧が修行したという
霞ケ浦周辺では窪みが墓地だか居住だかの遺跡になっている所もある
洞窟は薄暗い、見通しが悪い、時にその先が開けている
窪みは雨風をしのげるくらいでお線香が消えない程度か
そんなことを連想していった