アニメを見たり読みやすいラノベを読むことが増えた。転生して人生をやり直すとか、過去にさかのぼって未来を変える異世界で生きるとかいろいろな状況設定でたくさんのストーリーがあるようだ。図書館のヤングアダルトのコーナーは そこそこそのような本がある。で、すごく流行っているものはあまりないけれど予約中だったり、痛みや汚れの激しいものがあったりする。気軽にスマホでもさわりを読める。本屋では紙の本もある程度売れているような感じで棚の一角を占めている。いろいろな発想や展開があって面白い。

 

転生やあの頃に戻ってやり直したいとも思わないが

もしあの時ああしていればと思うことはある。

そういうときは落ち込む。

初めての土地に行ってワクワクしながら生活を作り上げたいとは思う。体力があることが前提だ。

 

そんな生活で、同時に有川浩の本も連続して読んでみた。

「図書館戦争」シリーズから「レインツリーの国」、「阪急電車」は面白かった。「誰もが知っている小さな国」はちょっと思う所があるが前に読んだ時よりは楽しめた。

 

現実の世界で起きている、今を生きることが大事である。