秋冬はテレビ体操を放送時刻に合わせて行っている。散歩の代わりである。朝から時間が決まるので生活リズムがついてよい。

 

 1月1日は指導者2人、お手本の体操者が9人、ピアノ伴奏者が3人と計14人の勢ぞろいで挨拶があった。背景も年始仕様であった。若い体操お手本の人は男女混合でひとりだけ髪の毛が少し茶色い。ダイバシティ社会だなあと思わせる。宙返りなどのアクションも動きよく披露し、きびきびとしていたので体育学部出身のような気がする。皆体格がよい。

 

2日からは通常通りの5人から7人体制の画面の体操映像になった。

 

 テレビ体操は、ラジオとは違い椅子に座った体の動かし方もみられるが、朝から椅子に座って体操をしようとする人はどのくらいいるのかなと思う。。

 

80代の母は数年前からジャンプができなくなった。他の人にあわせて行う体操はあまり興味がないようだ。実家では私一人が行っている。