ジェフリー・ディーヴァー 2022 文藝春秋

 

ライムシリーズ15作目 

 

ロックスミスという特殊技能鍵屋がでてくる。新聞、SNSの記事や投稿による情報戦である。金持ち遺産相続問題、どうしようもない子どもへの親の態度や汚職解決も関係する。サックスや仲間たちはかっこいいし、ライムの仕事も日常生活も進化している。

意表を突く展開で伏線回収しされるストーリーは裏切らない作家だなあと思う。

アメリカの世情も感じられるこのシリーズが好きである。

 

文春の年末年始の特大号で海外ミステリー部門人気投票で上位だったと思う。図書費に限りがあるので、買えずにいた。やっととなり町の図書館で見つけて借りて読めた。文庫になるまで待てなかった。図書館は書評で評判とか、なんとか賞とかの話題の本を常に購入してくれるとは限らない。