実家では今年はゆずが大量に生り、レモンもとれたので加工をいろいろ試みる。

 

かわいらしい小説の中で主人公がレモンを手に入れ、レモンパイを作るかレモンカードを作るかウキウキしている場面があった。

 

レモンカードを作る。たやすく、おいしかった。パンに合うが、ジャムのような日持ちはしない。冷蔵で1か月までか。

 

同じレシピでレモンをゆずに変え試みる。バターや卵の風味はゆずの陰に隠れ、和風の料理に合いそうな「ゆずソース」ができた。ゆずみそのような見た目で、黄身酢にゆずを足したようなものか。

 

レモンカードは日本のお菓子の教科書やレシピ本にはほとんど出てこない。ネットで調べた。分類としてはフルーツカードというようである。

 

フルーツ果汁と砂糖と卵を等量で湯煎で作るジャムのような、ソースのようなもので、バターを加える場合もあればそうではないレシピもあるようだ。

 

計る、洗う、切る、おろす、絞る、濾す、湯煎で混ぜる、冷やすという工程。順番や温度を管理できれば容易である。

低温調理器という湯煎が容易そうな器具も売られている。

 

おやつの添え物として、大勢で試食可能な場がある作業療法プログラムで使えるかもしれない。