いやいや旅に出た数日間の出来事をつづってい く北大路公子さんの文庫を読む。北海道、山梨、岩手、伊勢、沖縄という有名 観光地やその体験イベントに行って場に居ながらの、その心の内を書いている。非前向きな気持ちで参加するのはかえってすがすがしい。自分も行ったことがある所だとエンパシーも増す。
柘植文さんのエッセイマンガにも通じる。
「正直さ」に共感しているのかもしれない。
向田邦子さんのエッセイ集も借りてきたのでこれから読む。
こちらはだいぶ前に亡くなった方である。「父のわび状」から読み始めているが、昭和の匂いがする。沢村貞子を思い出した。