繁延あづさ 亜紀書房 2020 1600円

 

著者は写真家らしい。

筑波山へのお礼参りの後、参道の山関係のセレクトショップみたいなところがあったので

立ち寄って、推薦文に興味をもち、ふらふらと購入した。

 

表紙はちょっと手に取りづらい写真である。

「絶対おいしく食べてやる」ともあり、ひく。買って1週間ぐらい置いた。

 

果たして、中身は反して楽しめた本。グロな興味ではない。

狩猟の場とそのプロセス、獲物の始末、調理、著者の心情、感慨を大変おいしく読める。

俵真智さん、赤坂憲雄さんの推薦文通り。死と肉、食べること、生きることについて考える。

 

もっと知られてもよい本と思う。