コンビニ人間芥川賞受賞で話題になっている。村田 紗耶香。 ねじにされたくないと 旅を始めたのは銀河鉄道999に乗った少年だが、コンビニの店員というねじにはまることを選んだのがこの主人公。選ぶというより、特に問題が生じないので、ずるずると時が流れる。そのなかで中で、選ぶという行為が初めて行われるといってもよいかもしれない。火星の人類学者に近い思考や行動パターンの人の社会適応を考える。向こう側と大多数のこちら側の世界の間のどちらに存在にするか。共存を考える。