ギュンター・グラス 西村書店 2007


ちょっと大きめの詩画集で 水彩詩の本だという。


著者はナチスドイツの武装親衛隊の経験もあると告白した作家・画家

ブリキの太鼓のひとらしい。 


ブリキの太鼓はみていないが、この本にはちょっと面白いことが書いてあったので引用してみる。


p108-109 日曜日の短い説教

神は-ニーチェによれば-死んだ、

とはいえ多目的武器としては

神はいまもかわらず利用価値があり

全世界で商売の道具として使われている、

-著作権が保護されていないので。


絵に詩が添えてある本。

この詩も絵とともにあって意味が成すものとも思うが、


人が殺されるところをみせつけるという悲しい事が報じられたので。