NHK出版 上中下巻
大河ドラマで興味をもって
原作と称する本や関連の本を買ってみる。
映像ではさっぱり わからない 義と愛や人間関係や当時の状況だが
火坂雅志さんの 筋だと ややすっきりしている。
越後の 郷土の人としての 慈愛にあふれた まじめな偉人としての 人物像がある
景勝の殿様は寡黙である。主従は常に一致していたが、一度だけ直江殿の提案に異を唱えて自我を通したことになっている。
童門何某氏の「小説 直江兼続」では
寄り道 うんちくへの脱線もあるが、妻と郷土と農にひかれていく主人公の姿がある。
お船どのは 才気あふれる 精力的な 女性として 直江家を仕切る。
殿様のほうはたいそう お話しになり、魚津城のことでも人間的である。北村某の演じているNHKのドラマの原作は実はこちらではないかという感じもしてくる。ただし 直江兼続は 泣かないし、非常なまでに冷静で戦場で戦える人。賢さ、状況を読み立ち回るすべに たけている。
童門という人はステラやサライにやたらでている。
「殿といっしょ」 大場何某の漫画であるが
戦国武将たちを 特徴立てて
ぼける殿様つっこむ殿様家来衆、面白い。
直江殿はナルシストで スノッブで 人の優位に立ちたがる かっこつけた人、
景勝様は笑っても笑い顔とは認めてもらえない気の毒なお顔だちと 言葉を使えない人になっている。
過去のことは 現在からいくらでも作られていく
史実は 推定はできるけれども 事実に限りなく近づいていくだけのものである
だから大河ドラマが史実に基づくかどうかは あまり興味はない。
その推定としての映像ドラマが どう構成表現され、現代の人にどう影響を与えるのかには興味を持っている
役者やスタッフの人の反応、みている人の感想が 結構でてきている。
役者さんは優等生の答えるようなインタビューが多い。
インタビュー内容をみると
つまぶきさんは役者というよりも 昔のアイドルやモデルに近いタレントなのだなあと思う。
その場その場で人の要求するイメージに合わせていく才能があるのだろう。本質は本来の直江兼続のずるさに近いものをもっているのかもしれない。きっと誰かにあわせている。だから平気で泣き顔を創れる。だからみていて うそくさい。
北村さんは 大人として それをみていて 合わせているのかな。
なぜか ステラインタビュー内容が 公式ホームページ上に載らない。
スタッフの制作風景のブログはある。
ほのぼの仲良くやってますって。
視聴者では
定説のイメージどおりでない、史実ではないと怒る人
大河ドラマではないと怒る人
教育上よくない、もうみないとNHKに間接的に苦情を言う人
よくわからないと突っ込む人
なぜそうなるのだと 憤る人 面白がる人
がっかりを 誰かのせいに したい人
笑い飛ばす人
役者さんに すてきねえ、がんばって と思う人
日曜日が ちと 楽しみになっている。
新潟では 水道使用量が減るというその時間。