月崎時央 中央法規 2002
病名・障害に対する作業療法を教えてほしいと 学生が希望することがある
でも、その前に、人間に対する物事だよ、人生に関する作業療法・活動だよといいたくなる。
診断から 効果があるとされるやりかたを いくつか選択し 治療援助していく のは
精神科作業療法の世界ではあまり役に立たないことを伝えたくなる。
幸いにして、精神医学の講義が 学年の遅い時期にカリキュラムに組まれていて、
病名を学び症状を学び先入観と偏見がつく前に
先に治療学などがあり 、伝えられる機会がある。
それで グループで この本を読んでもらうことにしている。
8人の隣人とひとりのインタビュアーがいる。
学生にとっては 目を丸くするような 記述もある。
気の乗らない顔をしている学生も なかには いる。
それでもよい。