今回システムのバグによる間違った判定で、それによって全学年での結果発表やり直し、皆様の最終確認が遅れてバタバタされてどっと疲れたと思います・・・
2024年度1月、6月特訓選抜テスト平均比較
今回6月度特訓クラス選抜の平均、男女資格です。
新中2最初に行われた2024年1月度のデータ併記しました。
1月と6月、そんなに傾向は変わりません。人数は男子が100人ほど増えています。
各ランクの点数はそれほど大きな変化はありません。(人数はだいたい固定です)
まだランク人数の男女Breakdownはこの時期、公開されていません。
2845人が受験して、1306人が合格、45%の合格率となります。
席数は決まってるので、現T生の意地と、熱意あるR生上位での入れ替え戦、総力戦です。
簡単ではないとあらためて思います。
2023年と2024年の同月比較
年度によって難易度はかわるのか、去年(2025年受験生)の6月度との比較をしてみようと思います。
(とはいっても同じ問題がでるのではないので、このような単月の比較は統計的に決定的な意味はないと思いますけど・・)
昨年のデータをTomyさんから引用させていただきました。ありがとうございます。
平均点は今年が若干上がっていますね。
女子の3教科受験人数が減っています。5教科については男女ともに減っています。
平均点が上がったことによって、各ランクのボーダーも少し上がっています。
215点から230点という15点のレンジにAランク約250名がひしめくような分布です。
1点、1点が本当に大事です。