公立中学、期末試験・期末考査が終わりました。

 

去年同様、部活の公式戦大会と丸かぶりでした。

 

3年生は引退がかかる大会ですが、区のベスト8以内は上位ブロック大会に出れるので引退はもう少し先になりました。


試合、保護者参加積極的にと言われているので見に行ける楽しみが少し続きます。

 

ただ、期末考査の勉強時間は削られますね。

 

試合とその準備時間に加えて、試合会場までの移動は片道1時間、往復2時間は余分にかかります。

 

また、本来1週間前から部活動は停止するので、大会が重ってない部活の生徒の勉強時間との差は週でみると何十時間…

 

校内順位は内申に結びつきますから、勉強時間は重要ですから大丈夫かな、また部活疲れるので体調や寝不足など心配になることもあります。

 

部活顧問の先生からは、勉強は日頃の準備、大会を言い訳にしない!と言われたそうです。

 

それはそのとおりで、我が家でも学校の定期テストであれば、むしろ集中力を身につけられる機会と前向きに考えています。

 

移動中のバスや電車で本を見たり、あらかじめ自分で作ったノートに赤シートで暗記の勉強をしていたようです。


早稲アカの宿題は少なくしてくれたようで、配慮ありました。

 


 

結果は来週以降ですが、感想は

  • 英語 まあまあできた
  • 数学 できた
  • 国語 できた
  • 理科 できた
  • 社会 できた
  • 技科 できた
  • 音楽 難しかった。
  • 保体 できた
  • 美術 できた

とのことでした。定性的な感想で、実際80点なのか90点以上なのかわかりませんが、音楽は明らかに難しかったようです。

 

校歌のフレーズの問題が入ってました。

これは普段運動会とかのイベントで真剣に歌ってるかどうかで差がでそうです。