早稲アカ校舎で特訓生向けオリエンテーションがありました。
通常授業の後、生徒だけの説明会です。
志望校調査票をもらいました。金曜提出、自分で書いて親の承認欄にサインして提出します。
中2、まだまだ時間があると思いながら、いよいよと実感がでてきます。
子供自身も、今まで模試や必修テストで志望校は記載はしてきたものの、それはとりあえず書いてみる、という気持ちだったと思います。
このような記入用紙を子供自身で志望校選んで自分で記入をすることで、行きたい高校!という目的と意識をもち、そのために具体的な取り組みは何か、と考えて行動につなげてもらえればと思います。
志望校郡、コード表から選ぶことになります。
関東のメジャーな国立・公立・私立高校からの選択です。
筑駒・筑附の最難関国立から、私立は開成を筆頭に慶應附属、早稲田附属、渋幕・市川、MARCH附属・・・の順になっています。
都立は私立の後、東京都立最難関として日比谷・西・国立・戸山・八王子東がカテゴリされています。
うちは都立→国立付属→進学私立・・・の順で考えていますが、通学距離・時間、大学実績、高校に通ったあとの塾選び、通塾の場所、時間なども最終的に重要なポイントかなと思います。
高校説明会などのイベントなどに参加して体感して、そして結構重要なのが保護者夫婦間での意見の不一致!!もあるあるなので、あせらず、落ち着いてすり合わせていく必要がありそうです。