【早稲アカ】2023年度中1特訓選抜の入室資格推移 | さくらブログ 2026年高校受験

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今日2024年3月20日は新中1学力診断テストですね。

 

このテストは中1特訓クラス選抜試験も兼ねた試験ですが、1年前、うちの子供は受けてないためあまり詳しい情報なくすみません。

その前の2022年は偏差値51、3科227点(平均223点)以上から資格が得られたようです。

 

難関高校受験のために、数ある進学塾のうちで早稲アカを選んだ場合、特訓クラス(Tクラス)の資格を早くもらったほうがより効果的と思います。

 

新中1学力診断テストの後に、だいたい3ヶ月ごとに資格のための試験があります。

 

ここでは2023年6月以降の2023年度中学1年、早稲アカ特訓クラス選抜試験の平均点、合格ランク基準、人数、入室資格をまとめてみます。

 

年度によって違いますが、早稲アカ中学部(高校受験)の生徒は1学年6000人ぐらいです。

中1では、そのうちの1400人が特訓クラスの資格が得られます。上位23%程度ということになり、基本的にノー勉強で突破できるほど簡単ではありません。

 

1400人のうち1200人が特訓クラス選抜テストでの資格獲得、さらに追加で200人程度が難関チャレンジや駿台模試にて資格がもらえます。

 

特訓クラスで残念ながら基準に達しない場合の救済とも言われますが、テストには相性もあるので相当の実力があるにもかかわらず、一回だけ調子悪くても(体調も含めて)予備試験があると考えられます。

 

早稲アカの生徒数は(中1〜3年の総数)

  2023年3月末まで  16,907人

  2023年12月末時点 17,165人

です。

 

推移の表です

1月選抜は新中2の選抜になります。


特訓クラス選抜試験の受験者数に対して、合格者はおよそ半数、倍率2倍です。

 

 

うちの子供は最初はレギュラークラスで、6月選抜テストで何とかCランクで合格しました。 

最初の試験、難しかったと言っていました。

 

特訓クラスは、先取り、深度、進度、校舎によっては人数も違います。

特訓1クラス5〜6人に対してレギュラークラスは15人〜20人。

先生が注視できる範囲も違うと思いますし、定期的に特訓選抜対策が行われます。

冬季講習などの授業では、特訓Tクラスは特訓選抜試験対策の授業内容になっていました。

 

そういうこともあり、できるだけ早い段階で選抜クラス入室できれば、特訓クラスの維持ができる実力がついてくると思います。

 

体調やテストとの相性もあるので、調子悪く資格到達しないこともあるかもしれません。

またTからRにいくことになっても年4回のチャレンジx3(特訓選抜、駿台、難関チャレンジ)合計12回のチャンスがあります! 対策をして頑張りましょう!