4月から、高校茶道部の指導に
すこーし関わってる、りぼんリボンですグリーンハート

「人に教えるからには、
自分のこれまでのお点前は
キチンとできているのか?」を
1番知りたかったんだけど、、、

正確さより、
茶道の所作はリズム・間が大事OK
まるくまるく、途切れないようにねと二重丸
なるほどなぁ〜グリーンハーツ

オノマトペ(ス〜っ、シャカシャカ...)の
テンポに合わせてお茶を点てる練習!


ちょっと声小さめ笑い泣き泣


また、コロナで教育現場も変わり
先生が一方的に教えるんじゃなくて、

対話(私語OK)したり、
どう感じたかを掘り下げ、
授業(部活)の最後にその日わかったこと
出来たことを振り返り、自分に落とし込む!

またまた、なるほど〜100点
わたし、公私共に
やりっぱなしだったわチーン泣反省アセアセ

せっかくの学びはアウトプット必須やなキラキラ



自分が今まで見たこと、聞いたこと、本で
読んだことを自分の基準と思わないように。
コロナで、自分で考え答えを導き出すよう
子供の教育は変わってきた。

指導者は指導するのではなく、手を貸す、
こちらが教わってる気持ちで、
子供と一緒に考えていく。

畳を知らない子にどう伝える?
茶道が日常と乖離してきているから
口で言うだけでは身に付かない。

たとえば、道具を大切に扱うとは?
これだけでは意味がわかりにくい。
モノには重さがある、それを
落とさないように扱う と伝える。

お点前の手順よりも、道具の何を使って
これをどう丁寧に扱って、何に
感謝するかを伝えることが大事。


人をもてなす為の、日本文化としての

茶道という気持ちで自分も楽しくお茶を点て
「美味しいお茶を点てる」のが1番完了

学校茶道で生徒の成果を上げることを
先生の目標にせず、種まきという視野で。
生徒が、何か良い経験をしたな🎵と
いずれ思ってくれればそれで良い。

心を込めて、人と接する部分を第一に、
技術的な事はその次で。

と、こころグリーンハート重視の3日間でした〜デレデレ
だから茶道って好きハートのバルーン