令和元年5月2日礼を尽くす”伊勢神宮内宮の参拝法①”

伊勢神宮ビギナーの私は参拝にあたり、

さとうみつろうさん（みっちゃん）ブログを参考に、祈りの言葉も全て真似っこ

正装は神様への礼儀だというけど、、、

みっちゃんは、言葉に

最高の礼儀を込めてると思う

↓以下、祈りの言葉等ほぼ全て、

みっちゃんブログ由来でーーす

5/2。夕方、名古屋へ行く予定やけど、

せっかくのお伊勢さんをゆっくりお詣りしたくて、9時から内宮へ。

伊勢に来て初めての、晴れた空やん

五十鈴川から振り返ると川の神さま瀧祭神。川の神は陸に居られないので、五十鈴川へ伸びる木を伝い、想いを届けてくれるらしい。川は変化の象徴。

「万物は流転し変わらないモノは何一つないこの世の中で、古きを流し、新しきを運んで頂き、ありがとうございます。悪きを流し、善きを運んで頂き、ありがとうございます。変化を楽しみに生まれて来たこの世の中で、時には変化にくじけそうになることもありますが、私の日常にかわらず何かを運び続け、変化を与え続けて頂けますこと、感謝いたします。ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。」

風日祈宮（かざひのみのみや）

風は「運ぶ」ではなく「乾かす」象徴。

不足を与えてくれる神さまで、この世を楽しむためには不足が最初に必要。

「この世を楽しむために、風吹き、私に不足を与えてくれたこと、感謝いたします。雨降り、その不足をうるおしてくれたこと、感謝いたします。渇きを通し、潤いを得られること、感謝いたします。ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。」

みっちゃんは、一つ一つ丁寧なんだよな〜

私は、倣て（まねて）学ぶゾーー♬

昨日、御垣内参拝した天照大御神さま

見られるモノ代表の天照大御神さまへは

ミエル（観測）ことへの感謝を

「いついかなる時も、全てをあまねく照らして頂いているお陰で、この目で素晴らしい風景を、そこに見えること、感謝いたします。この耳で素晴らしい奏でを、そこに聴けること、感謝いたします。この身体で世界を感覚できること、感謝いたします。」

↑この祈り、好きだーー

次は唯一、お願いしてよい荒祭宮

荒魂は、神さまの自由な表現の状態。

荒魂宮前の階段に、ドーンと鎮座する木

じ、自由や〜

木まで自由過ぎるぅ

真似っこして私も自由に欲深に

何個もお願い事したよぉーー

願い事は１つだけとか制限要ら〜ん

自由過ぎる木のお陰

ありがとう

今回、夫婦旅だからか

ペア（二本からの〜日本

も）に惹かれる〜笑

最後は山の神大山祇（オオヤマツミ）神社と子安（コヤス）神社。木花咲耶姫さまと、その父の神社。木花咲耶姫と会話する井内由佳さんが大好きな私には、トキメク場所

山は、森は、土は、恵みの故郷です。そして土の塊の私達はまた、土に戻ります。人生という大移動をして、山（土）へエネルギーを戻します。それが、あなたの使命です。そのエネルギー交換の旅の途中で、素敵な風景を沢山見ることでしょう。でもそれは、この「山からもらった恵み」の身体があってこそ。エネルギーの担い手「生命」に任命してもらえたこと、感謝します。