福岡の桧原(ひばる)桜は、緑一色🍀
土居さんのおかげで、桧原桜の話は、
道徳の授業で受け継がれています。
(88歳の土居さんからのお話有り🌸)
そして、先週は、TVアンビリバボーでも![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
【桧原桜の話】
33年前の3月、道路拡張で伐採予定だった
桧原地域の桜。
土居さんが花を哀れむ短歌を桜に結んだ。
花あわれ せめてはあと二旬
ついの開花を ゆるし給え
《せめて開花までの2週間、
伐採を待ってほしい》
その短歌を、朝のジョギングで偶然目にした
九州電力社長が、なんとかしたいと思い
部下の広報部長に相談。
広報部長が、知り合いの新聞記者へ。
そして新聞記事になり、
進藤一馬市長も知ることに。
市長が「花の心は残せ」と言って、
桜は残ることになりました🌸
市長も返歌してたんです。
桜花(はな)惜む 大和心の うるわしや
とわに匂はむ 花の心は 香瑞麻
桜を想う心のリレー![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
桧原桜のお話でした〜。