4/3、次男クンは朝から大学へ。
ガイド本を見ると、10年前に初めて行った京都で訪れた
八方睨みの龍の天井画で有名な妙心寺がアパートから近い
行ってみよう
雰囲気がと〜っても優しい妙心寺
三門も、なんだか清々しい
500円で、法堂の八方睨みの龍の天井画(写真✖︎)と、
浴室(写真◎)をガイドして頂けます♬
西から見たら降りて来てるように見えて、
東から見たら上り龍&所々に朱色が見える
え?最初、朱色は見えなかったよ
ビックリして、もう一度西から見たら、
な、なんと、朱色も見え始めたっ
もう、ホントにビックリした
見ようとしなければ見えないし、
1度見えたら、そういう風に見えるんだっ
もうね、時間の限り、視線が合ったままの龍の眼を見ながら
法堂の中をててててて〜って走り回ったよ。飽きなかった〜
次は、浴室へ。
表向きは浴室。
実は、明智光秀の供養の為、
この場で多くの人が念じてたと聞き、
想いは、見えなくても通じるなぁって
ジーンときた
この場所、薄暗かったんだけど、
写真には眩しい光が差し込んでいて、
後でビックリしたんだ〜
あまりにも、天井画と浴室で感動した私は妙心寺にもっと居たくて、
初めての写経をしてみることに
写経は、他にも般若心経とかあったけど、
白隠和讃をチョイス。
(茶道時、白隠さんの掛け軸を多く目にしていたから、
白隠さんに馴染みがあった)
途中、
集中力がきれて雑な筆運びになったり、
キョロキョロ周りを見たり
だけど無事、奉納っ
やっぱり、なぜか、好きだわぁぁ